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2021年03月21日

ジャーランタン



一時期、流行したメイソンジャーですが、実はこのジャーを利用したランタンが昔に存在しました。

ことの起こりは、食べたあとのオイルが入っているジャーの中に煙草の火が引火してジャーの中で灯火が発生した、って逸話が知られていますが、実際は不明です。

ジャーの中にロウソクを入れランタン代わりにしていたのが、現代に受け継がれているようです。

緊急事態宣言が解除され、久しぶりに大阪に戻ってきたら、嫁さんからキャンプ部屋の整理を命じられ、そこで出てきたのが、このジャーランタンです(^-^)/

子供達は大喜びで、次回の4月中旬のOKオートには持参する事になりました。

久々に自宅に帰り、やっぱり家は良いと感じると同時に、未だに帰宅出来ない東北の方々の気持ちがいかに大変で辛いかを身をもって感じています。

  


Posted by slowlife at 19:08Comments(2)

2021年03月07日

本当にキャンプブームなんだと感じた今回のキャンプです(^^)



10年前は、この季節のサンビレッジはガラガラだったのが、今回はほぼ満杯です(^^)

キャンプブームなんですね(^^)



年のせいか、これだけ寒いとテントは無理です(^-^)/



エアコンのありがたさが骨身に響くバンガロー(^-^)/





適当に遊具もあり、小さい子供達には楽しいキャンプ場です(^^)

キャンプブームは良い事なんだけど、深夜まで騒がられるグループさんには困ったものです(汗





  


Posted by slowlife at 08:19Comments(0)

2021年03月06日

曽爾高原は、山焼きの真っ最中です(^^)



秋には一面銀世界になる、すすきで有名な曽爾高原ですが今は山焼きのシーズンです(^^)

訪問される方もまばらで、すすきの焼きあとが一面に広がります。

この季節はフォグが凄くて、ある意味幻想的な光景が楽しめます(^^)







チェックインまでの時間を季節外れの曽爾高原で散策してきました(^^)


  


Posted by slowlife at 13:40Comments(2)

2021年03月05日

腕が痛いけど、明日から久々のキャンプです(^^)



一足先に予防ワクチン、うちました(^^)

痛いっすよ、かなり(^^)

今のところ大丈夫です(^-^)/

特に副反応はありませんね(^-^)/

関西でも来週から独立行政法人を中心に先行接種が始まります。

早く終息すると良いのですが

てな訳で、明日から久々のキャンプです(^^)

といってもバンガロー泊ですが(^^)

半年ぶりの曽爾高原に行って来ます(^^)  


Posted by slowlife at 19:05Comments(0)

2020年12月21日

休みの日は子供にたのまれて、漫画のイラスト書きです(; ̄Д ̄)

子供達にまたまた頼まれて、描きました(^^)



流行ってますね、この漫画(^^)

私の描くキャラとかなり違うので、子供達に頼まれても、かなり大変です(^^)

エンジェルハートとかシティハンターなんかが得意なんだけどね〰️(^^)

子供達には興味ないみたい(・・?  


Posted by slowlife at 20:21Comments(4)

2020年12月20日

クリスマスにランタンを灯そう、長女の婿どのへ、彼女は元気に育っています(^^)



ナチュブロ初期ブロガーのTaka's web siteのtakaさんが毎年、企画していた『クリスマスにランタンを灯そう』は、かつてナチュブロの中のクリスマス前の風物詩でもありました(^-^)/

私がナチュブロを始めるキッカケにもなった企画です(^^)

我が家の長女は生まれた時は超低体重児で、主治医から『覚悟はしておいて下さい』と言われていました。

1ヶ月半ほど早く強制出産した彼女の体はカテーテルとドレーンだらけで、その小ささには医学を学んだ者にとっても『覚悟はしておいて下さい』の意味は十分に理解できる姿だったのです。

ところが出産後、なかなか良い状態にならなかった彼女ですが、生まれた年のクリスマスに奇跡が起こりました。

科学者のはしくれでもある私がこんなことを言うのはおかしいかもしれませんが、やっぱり奇跡としか言えない事なのかもしれません。

実は、彼女には旦那さんがいます(^^)

その旦那さんが彼女を守ってくれたのです。

以下にその時に記載したブログを再掲載いたします。


【2009年12月ブログ記載分再掲載】



今年のクリスマスは皆様はいかがお過ごしでしょうかでする(^^)

今年は私達にも新しい家族が生まれ、これまでに無い素敵な一年になりましたる(^^)

前記事では本当に多くの励ましのコメントを頂き、スロカノ共々本当に感謝しておりまする(^^)

ありがとうございまする(^^)

新しい命・・・・スローライスは現在、元気に育っていまする(^^)

しかし彼女は非常に体重が少なく、大変弱い生命力でこの世に生まれてきましたる(--)

決して順調に生誕したわけではなかったのでする。

それでも、彼女は今本当に元気になりましたる(^^)

そんな彼女に纏わる「天国からの贈り物」をお届けしまする。

私は何箇所かの職場を掛け持ちしながら働いています。

その中の一つの職場の近くに少しだけお体の状態が良くない子供達のスクールバス停があります。

「良くない」と言う表現は私は嫌いで「真面目で純粋な個性をお持ちの子供達」と言う表現が正しいと思います。

週に何日か、その職場に行くと必ず、そのバス停で、その男の子に出会うのです。

いつも私の顔を見ると、帽子を脱ぎ腰まで深々とお辞儀しながら元気な声で「おはようございます~」と声をかけてくれる男の子がいたのです。

いつも決まった日に会う事から彼は私の事を覚えていてくれていたようです。

スロカノが10月下旬に緊急入院をした事から、その日は私も仕事を休み病院に駆けつけていました。

その後、いつものスクールバス停で彼に会うと「先週はお休みしたの~?元気無いの~?大丈夫?」と声をかけてくれました。

私が「実は赤ちゃんが生まれるんだよ。だから私は大丈夫だよ。ありがとうね。」と返答すると彼は「凄いね~~。赤ちゃんがうまれるんだぁ~。赤ちゃんだぁ~。」と言って喜んでくれました。

その後、スローライスが生まれた後に彼に出会った日に私はこう言いました。

「おかげさまで赤ちゃんが生まれたよ。女の子だよ。」

彼は「凄いね~。よかったね~~~。女の子なら僕のお嫁さんにしてあげるよ~~。」と言ってくれました。

私は「そう、そりゃ楽しいね。でも、ちゃんと私の子供を守ってくれる?」

彼は「守るよ~~~。守るよ~~。赤ちゃんがお嫁さんだから守るよ~~~。」と言ってくれました。

その頃、スローライスは生きるかどうかの一線を戦っている状態でした。

彼はその後も、朝に出会うと「赤ちゃん、守るよ~~~~、よかったね~~。僕が守るよ~~~。」と言ってくれました。

スローライスが生まれたのが11月12日。それから2週間後、いつものスクールバス停で彼に出会うと、いつもの光景とは違う彼が、そこにいました。

車椅子に乗っていたのです。

「今日は何か、カッコイイ車に乗っているね。」そう私が言うと、彼のお母さんが「少し体調が悪くて、今日は車椅子なんです。お子様はどうですか?」と逆にわが子を気遣ってくれました。

彼も「今日は車椅子だよ~~。でも大丈夫。赤ちゃん、守るよ~~~。僕が守るよ~~~。僕のお嫁さんだから守るよ~~。」と精一杯の声で言ってくれました。

唇の色や顔のつやから少し嫌な予感が私に過ぎりったのですが、仕事に急ぐため私は相槌を軽くするだけで、その場を去ってしまったのです。

それからもう一度、彼にバス停で会うことがありました。

もう、いつもの元気に腰まで曲げて帽子を脱いで「おはようございます!」と言う声は彼からは聞こえませんでした。

それでも「赤ちゃんは元気?・・・・守るよ。・・・僕のお嫁さん、・・・守る。・・・」と言ってくれました。



その後、いつものバス停には、いつも通りの風景がありました。ただ彼がいない事だけを除けば・・・。



12月初旬、本来のスローライスの出産予定日に彼のお母さんの姿がバス停にありました。

「おはようございます。あの・・・・もし宜しかったら、お子様のお写真でも拝見できませんでしょうか?」

そう言うお母さんの言葉に私は、それ以上いろいろな事を想像するのをやめていました。

「今は持参していないので、次の出勤日に持ってきます。」そう言葉に発するのが精一杯でした。

その日を境にスローライスは元気になっていきました。

主治医が驚くほど元気になり体重も急に増加していったのです。

今、彼女はスロカノの実家で元気に暮らしています。

彼は、おそらく、きっと、真面目に、誠実に約束を守ってくれたのです。

「守るよ~~~。僕のお嫁さん、守るよ~~~。」

嬉しそうに輝くほどの明るい表情で私に語ってくれた彼の言葉は間違いなく、約束として実行されたのです。

ありがとう・・・・・本当にありがとう。

君は間違いなく私の娘のお婿さんだよ。

ありがとう、本当にありがとう。



今年のクリスマスには彼の魂のために優しい灯火を照らそうと思っていました。

どうか、次は元気な体で、今のお母さんのように優しい素敵な家族の元に生まれ変わりますように。

クリスマスに願いを込めて・・・・・優しいキャンドルを灯します。



さぁ、皆様も「クリスマスにランタンを灯しませんか?」

アナタとアナタ以外の誰か一人でも幸せになりますように。

優しい明かりを願いを込めてクリスマスに灯しませんか?





この記事は「Taka's web site」の「クリスマスにランタンを灯そう」に協賛しています。

【以上、再掲載】




空の上の我が家の婿どのへ、彼女は元気すぎるくらい元気に育っています。

ありがとう。

早く生まれ変わって、今度は元気な体で、どこかのキャンプ場で一緒に遊びましょう(^^)


感染症で大変な時期、こんな時期こそ、あなたとあなた以外の誰かを想って、今年のクリスマスには暖かいランタンの灯火をつけませんか?

  


Posted by slowlife at 18:51Comments(2)

2020年12月19日

アクアパッツァ風海鮮鍋



前回作ったアクアパッツァを鍋風にできないかと色々試してみました(^-^)/



前回と違うのはニンニクオイルを使う事と、水の代わりに鯛のアラから作った煮汁を使う事です(^^)







セミドライトマトやアサリは前回と同じ。

魚は今回は鯛の切り身です(^^)



塩を全面にふってしばらく放置した鯛の水分を拭き取り、ニンニクオイルで皮面から炒めていきます。

塩は味だしのためで、肉も魚も同じです(^^)

私は最初は工学部建築学科、二回目は医療の世界に入る代表的な学部に行ったため、バイト募集は家庭教師か塾教師ばかりで、私にはあいません(爆)

飲食の有名な店でバイトしていたので、色々教えて頂きました(^^)

飲食のバイトをして学んだ事はたくさんあります。

最初の半年は皿洗いばかりで、面白くなかったけど、その面白くない期間をいかに真面目に前向きに取り組むかで、その後が変わります。

今はコロナで大変だけど、この辛い時期をいかに前向きに捉える事ができるかで、今後の生き方が大きく変わるかもしれません。

全ての苦難は何かのチャンスになるキッカケかもしれないからです。

それを乗り越えた時に、必ず成長しているはずだからです。

さて、話は戻りますが、ニンニクも風味付けなのか味に直接関係するかで調理方法が変わります。

今回は鍋料理風味なので、ニンニクオイルで煮込みます(^^)



鯛のアラから作った煮汁が最高の味付けをしてくれます(^^)

そんなこと、めんどくさいって言う方には、永谷園のお吸い物のだしを少し入れるだけでメチャクチャ美味しくなりますよ(^^)

鍋料理にしたのは、残った汁を使いスープパスタを作りたかったからです(^^)

最高ですよ(^^)




  


Posted by slowlife at 18:53Comments(0)

2020年12月14日

今年の我が家のNo.1アイテムです(^^)



今年、購入した新規アイテムの中で一番良いと感じた物は…



ノルディスクのレガシーです(^-^)/



五人家族でも余裕のインナーレイアウトに加え、テクニカルコットンで快適な環境を与えてくれるテントです(^-^)/



リビングもかなり広く、四人家族であれば、タープ不要の優れものです(^^)



入り口の庇も雨の日には役立ちます(^^)

ロッジテントやスプリングバーテントが多い我が家にトンネル型テントの素晴らしさを感じさせてくれた素敵なテントです(^-^)/

子供達にも好評です(^-^)/



  


Posted by slowlife at 19:11Comments(2)

2020年12月13日

またまた、週末キャンプ料理は、またまたチラキレス



この週末も子供達のリクエストでチラキレスを作りました(^^)

我が家のチラキレスは、メキシコで食べたチラキレスと少しでも近い味にするため、知り合いのメキシコ人にレシピを聞いたのですが、これが迷いの始まりです(^^)

そもそも家庭料理だから、家族の数だけレシピも存在するわけですσ(^_^;)

一応、共通する情報と、どこでも入手できる調味料をチョイスして調理しています(^^)



オリーブオイルにニンニクのみじん切りを入れて、しばらく放置。

その後に強火で炒めます。

香りがオイルに付いたら、弱火にして玉ねぎのみじん切りを入れて、飴色になるまで炒めます。

だいたい最初に入れた玉ねぎの量の1/3くらいになるまで炒めます。

鍋そこに旨味がこびりつくので、竹べらでそぐ様に炒めていきます。



一旦、玉ねぎを取り出し塩コショウをした鶏肉を炒めます。ひょうめんが焼けたら玉ねぎとパプリカを投入します。



ある程度炒めたら、カゴメ基本のトマトソースとカットトマト、水、野菜ジュースを入れます。

田中ケンさんは、高級トマトスープを利用されていますが、こちらのソースの方が美味しくて安いのです(^^)







あとは、どこでも入手できる調味料を入れます(^^)





ブロッコリーも入れて、あとは、煮込むだけです(^^)

ポイントは、玉ねぎのみじん切りを飴色になるまでに炒める事です(^-^)/



煮込む間にビールを飲みます(^-^)/





時間が余ったので、その間にサルサソースを作りました(^^)

玉子サンドの具材に混ぜたり、トルティーヤと一緒に食べたり、トーストにのせても美味しくて子供達にも好評です(^-^)/



最後の仕上げにトルティーヤチップスを入れてトロミをつけますが、その時にエバラ焼肉のたれを大さじ一杯分一緒に入れると香ばしい仕上がりになります(^-^)/



さて来週は何を作ろうかな(^-^)/














  


Posted by slowlife at 19:49Comments(0)

2020年12月12日

子供達に大好評のテーブルウェア(^-^)/



好き嫌いの多い子供達に、カフェ風のテーブルウェアで食事を提供すると、案外食べてくれます(^^)



この皿は深みがあり、スープやソースにも対応できる可愛いテーブルウェアです(^-^)/



あまり食べない野菜も、この小さな可愛い皿にサラダとして提供すると食べてくれます(^^)





モーニングに、パンやサンドイッチなども、このディッシュに載せると、楽しそうに食べてくれます(^^)

さて、感染症対策第2段ですが、

何かを触る前に手洗い、アルコール消毒、これは他人に感染させない標準感染対策です。

何かを触った後に手洗い、アルコール消毒、これは、自分を守るための標準感染対策です。

感染症対策には標準感染対策と感染症経路別対策があります。

通常は標準感染対策を心掛けて下さい。

次に感染経路別対策ですが、感染症は『感染者と感染経路、そして罹患者』の3つで成り立ちます。つまり、そのどれかを断てば感染は成立しません。

マスクを常に装着する事で、感染経路別対策が成立します。

ただし、マスクをさわったら、手洗いをしてください。

キャンプの初日に着ていた服は、翌日は着替えて下さい。

冬場でも必ずシャワーは使用してください。

シャワーの後は、交差感染を予防するため、他者との交流は避けて下さい。

そこまでって言われるかもしれませんが、、そこまで来ています。現実は。

不要不急の外出と、子供達が楽しみにしているキャンプは違います。

感染症対策を完璧に心掛けて楽しいキャンプに胸を張って出かけましょう。

ただし、そこまでやるかって言う位、感染症対策をしてください。

私は仕事の関係で、しばらくはキャンプに行けませんが、それは『そこまで、しても感染しない確証がない』からです。

もし感染したら、多くの患者様やスタッフに迷惑をかけるため、自粛しますが、医療関係者以外の皆様は、『そこまで、するか?』って言う感染対策を心掛けて楽しいキャンプを(^-^)/

もし、『そこまで、する必要があるのか?』って思っている方は外出しないで下さい。

本当にそこまで、する必要がある時代になっているからです。

そこまでしてコロナに感染しても誰も責める事はできません。

何も考えないで北新地でマスクをつけないで大声でわめいている酔っぱらいこそ、責められる方々と感じています。

子供達が楽しみにしているキャンプに外出することは、感染症対策さえ、しっかり自覚しているのであれば、不要不急の外出ではないと個人的に感じています。

つまらない事をブログに上げて申し訳ありません。



  


Posted by slowlife at 20:28Comments(0)

2020年12月10日

小さなラジオフライヤー(^^)



何年か前にコストコで見つけた可愛い小さなラジオフライヤーです(^-^)/



普通サイズのラジオフライヤーと比較しても、そのサイズ感がわかります(^^)



小さくても、ちゃんとロゴはラジオフライヤーです(^-^)/



引き手もちゃんとありますが、小さな子供しか引っ張れませんσ(^_^;)

キャンプ場では薪ホルダーとして利用しています(^^)

  


Posted by slowlife at 20:53Comments(2)

2020年12月09日

武井バーナーにピッタリのケース



武井バーナーにピッタリのケースを我が家では写真のケースで代用しています(^^)

ホームセンターで購入しましたが、ピッタリです(^-^)/

さて、少し真面目なお話を。

テントの中で焚き火ができるモンゴルの方々が使用しているパオは、建造学的にも理屈に合っています。

レジャーテントとは訳が違います。

テント内部での薪ストーブや灯油ストーブの使用は本当に注意してください。

焚き火に関してはテントの近くでもアウトです。

一酸化炭素警報器が反応する瞬間には、あなたは体が動けなくなっている事を理解してください。

一酸化炭素警報器は、インシデント段階では反応しないのです。

そして、今は、(お前らの都合だろうって批判を受ける事を覚悟で言ってます)重篤な状況の入院患者のベッドが少なくなっています。

もちろん呼吸器動脈性肺炎の感染症患者さんと、一酸化炭素中毒の患者さんを同じ部屋に入院させることはないかもしれません。

しれません。と言うのは、そこまで切迫しているのです。

そこで働いている看護師も、もちろんドクターも、長い期間、自宅に帰らないで、命を削って患者様のためにケアしています。

失礼な言い方ですが、レジャーで一酸化炭素中毒患者が急性気病棟に搬送される事は、今となっては貴重な重症患者ベッドを一つ減らす事になります。

メーカーがダメだと言っている事はやめましょう。

『自己責任』と言う人がいますが、ダメと言われている事に自己責任はありません。

例えば『飲酒運転は自己責任』は通用しますか?

安全に、危険のない冬キャンプを楽しんでください。

嫌な事を発信しますが、ご理解下さい。

  


Posted by slowlife at 20:55Comments(4)

2020年12月07日

冬キャンプに最適のガスストーブ、剛炎



寒い時期には火力が落ちるガスカートリッジですが、リキッドインジェクションであれば、火力は落ちません。

最初にリキッドインジェクション方式を取り入れたのはコールマンです(^^)

その後に様々なメーカーからリキッドインジェクション、つまり液だし方式のガスストーブが販売されましたが、スノーピークの剛炎は火力も最大で、非常に使いやすいリキッドインジェクションストーブです(^-^)/



このバーナーヘッドから最高出力8500の火力を出す事が可能です。





ゴトクも安定しており、ダッチオーブンも大丈夫です(^-^)/

ただし、とろ火が苦手で煮込み料理には向いていません。

我が家は剛炎を2台使ってIGTでツーバーナーの様に使用していましたが、煮込みができないので、調理の幅が狭くなってしまいました(; ̄Д ̄)

食育の意味でも寒い時期には、現在はコールマンのツーバーナーか、GSSAを活用しています。

また、ユニフレームのプレミアムガスを利用すれば冬場でもコールマンのピクニックストーブが活用可能です(^-^)/

調理にあわせてストーブもチョイスしています(^^)


  


Posted by slowlife at 20:43Comments(0)

2020年12月06日

お家でキャンプ飯です(^^)その2



子供達のリクエストで、アクアパッツァを作りました(^^)



アクアパッツァにはニンニクや胡椒は使いません。

調味料は塩とエキストラバージンオリーブオイル、そしてセミドライトマトだけです(^-^)/

オーブンで75度から90度で二時間ほど(^^)

このセミドライトマトがグルタミン酸を醸し出し、メチャクチャ美味しい仕上がりになります(^^)





メインの魚は鯛やスズキなどかお薦めですが、魚嫌いのお子さまにはタラでもOKです(^^)

タラは形が崩れてしまいますが、逆に無意識に魚を摂取できるので、魚嫌いのお子さまにはピッタリです(^^)

具材はアサリとブロッコリーなど(^^)

アサリの代わりにムール貝でもOKです(^-^)/



仕上げ用のエキストラバージンオリーブオイルは、できるだけ良い物をチョイスしてください。

白ワインを入れるレシピもありますが、酸味が好きな方は入れても良いと思います。



基本は塩とセミドライトマトとエキストラバージンオリーブオイルだけで調理します。

普段、魚や貝を食べない子供達にもアクアパッツァは大好評です(^-^)/

詳しいレシピはアクアパッツァと言う名前のイタリア料理屋さんを運営している日高シェフのYOU TUBEが参考になります(^^)

セミドライトマトもキャンプでは、尾上のピザオーブンで作っています(^^)

簡単なので、お試し下さい(^^)

ポイントは、セミドライトマトと、エキストラバージンオリーブオイルで仕上げる事です(^^)

美味しいですよ(^^)



  


Posted by slowlife at 18:23Comments(2)

2020年12月05日

お家でキャンプ飯です(^^)



我が家はキャンプでの料理にストウブをよく活用します(^^)

フレンチオーブンと言われるストウブは、煮込み料理には最適で、シーズニングが不要の便利な鍋です(^-^)/

今日は子供達のリクエストで、チラキレスを作りました(^^)



チラキレスを日本に広めたのは某モデルさんで、そのモデルさんの後輩の田中ケンさんが、今はチラキレスの代名詞になっています。

しかし本来のチラキレスはメキシコでは朝ごはんで、昨日の残り物のごった煮って感じです。

つまり、日本で言う粥みたいなものです(^^)



我が家では、カレーの様にご飯にかけて食べています(^^)

キャンプでも一番リクエストの多いメニューです(^-^)/

ローリエ、バジル、オレガノ、タイム、トルティーヤ、トマトソースなど、調味料がたくさん必要ですが、私が海外で仕事をしていた時のメキシコ人のスタッフから、『母の味です』と言って教えてもらったレシピです(^-^)/

子供達には大好評で、週に一回はこのレシピを作っています(作るのは私ですが)

しばらくはキャンプ飯を家で作る日々が続きそうです(; ̄Д ̄)

明日は燻製でもしてみようかな(^-^)/




  


Posted by slowlife at 19:06Comments(0)

2020年12月04日

コロナ渦の下、胸を張ってキャンプに行きませんか?



外出自粛が大阪で発令されましたが、一番重要なのは『制度ではなく、人の問題』です。

GOTOなんとかであろうが、なんであろうが、人の問題です。

適切な感染症対策をしていれば、GOTOなんちゃらを利用しても、感染症が増加する事はないのです。

感染症対策には大きく分けて2つあります。

■標準予防策(スタンダードプレコーション)

標準予防策とは、すべての人は伝播する病原体を保有していると考え、患者および周囲の環境に接触する前後には手指衛生を行い、血液・体液・粘膜などに曝露するおそれのあるときは個人防護具を用いることである

簡単には言えば『誰にでもできる感染症対策』です。

もうひとつが、感染経路別対策です。

これは標準的予防策に加えて、感染症患者に対する予防法です。

コロナは飛沫感染に加えて『エアロゾル感染』が疑われています。

これは、唾などの液体がミスト化して、空気中に紛れて感染するエビデンスです。

キャンプ場で危険なのは、マスクをとっている状況です。

さらに共有設備、つまりトイレや水場の利用です。

これらを利用する前後に手指消毒を行うことが大切で、マスクをとらなければならない状況、つまり食事の直後にウガイを行う事です。

感染症は、感染者と、感染経路、そして新たに罹患する患者の3つの経路で発生します。

つまり感染経路を閉ざす努力をすれば、罹患する確率は大幅に減少します。

大切な事は、罹患した患者が感染拡大させない事です。

コロナに罹患した患者に対して差別的見解をしないで、クラスターを防ぐ事です。

犯人探しなんか何の意味もないのです。

キャンプ場でも小規模クラスターが報告されています。

でも、行政は三密と言う言葉が先行し、具体的な感染症対策を判りやすく説明していません。

『触る前に手指消毒、これは他者への感染予防』、『触った後の場消毒とうがい』、これは自身の感染症対策。

そして感染経路を絶つ意識をもって、キャンプを楽しめば、リスクは著しく減少します(^^)

完璧な予防はありません。

うつさない、うつらない、楽しいキャンプを(^^)

制度の問題ではなく、それを楽しむ人の問題です(^^)

胸を張ってキャンプを楽しんでください。

我が家は仕事柄、当分キャンプに行けませんが、我が家の分まで、胸を張ってキャンプを楽しんでください(^-^)/

あなたの家族と、回りのキャンパーを感染症から守りながら、素敵なキャンプを楽しんでください(^-^)/

  


Posted by slowlife at 22:36Comments(2)

2020年12月02日

バスケットはキャンプで活用します(^^)



我が家のキャンプシーンでは、野菜やバケット等をバスケットに入れて保管します(^^)



テーブルの上にフランスパンや菓子パンをバスケットに入れて配置するだけで、なんだかワクワクします(^^)



たまにカップを入れたりもしますが(?_?)



雑貨好きの60歳じいさんの独り言です(^-^)/
  


Posted by slowlife at 21:32Comments(0)

2020年12月01日

デイキャンプで活用しているバーナー(^^)





デイキャンプや庭キャンプで活用しているバーナーです(^^)

CB缶からガスを供給できる小さなバーナーですが、結構使えます(^^)



本来はエスプレッソメーカー用のバーナーなんですが、お湯を沸かしたりする時も活用できる優れものです(^^)



専用ゴトクもあり、1リットルのケトル位ならすぐに沸騰させる事の可能なコンパクトバーナーです(^-^)/

我が家のコーヒーセットの大切な仲間です(^-^)/

  


Posted by slowlife at 22:09Comments(0)

2020年11月30日

キャンプで雰囲気を演出するライター(^^)



十数年前のキャンプシーンでは、よく見かけたライターがあります(^^)

これも倉庫を整理していて出てきたアイテムです(^^)



パーマネントマッチと言って、永久マッチのひとつです(^-^)/



少し以前まで、このコーヒーミルと一緒にコーヒーセットに入れてキャンプ場でのコーヒータイムを楽しんでいました(^^)



今でも現役そのものです(^-^)/

ランタンの点火にも細いバーがマントルまで届きやすく、非常に便利です(^^)

オールドコールマンのバーナーへの着火にも活用していました。

残念ながら、今はターボライターにその座を奪われてしまいましたが、次回のキャンプに久々に持参して活躍させてあげようと思っています(^-^)/









我が家のキャンプでのコーヒーセットに久々に参加させてあげたいと思います(^-^)/

いつか、キャンプに行きたいけど、いつになるやら(笑)





  


Posted by slowlife at 19:46Comments(2)

2020年11月28日

コールマンのツーバーナーはやっぱり良い(^^)



コールマンのツーバーナーと言えば413Hが長年に渡りデザインを変えずに愛されているアイテムです(^^)

最近はキャンプシーンで見かける事も少なくなった絶滅機種ですが(; ̄Д ̄)



来年は記念モデルで、413Hに、このゴトクが装着された真っ赤なツーバーナーが発売されます(^^)

この416-700Jは、413の二倍の厚みを持つ素材と、バルブも特殊で、クラッチも2つある特別モデルです(^^)

性能は413と同じですがσ(^_^;)





ポンピングが必要な不便なバーナーは最近の主流ではありません。

でもやっぱり、愛すべき伝統と文化を感じる素敵なアイテムです(^-^)/




  


Posted by slowlife at 20:48Comments(0)