スローライフの二人言　＋α　さらにα　もっとα

風邪が流行っていまするね～～～～（－－；

さらにインフルエンザ君も流行ってまする（－－）

みなさん、気をつけてくださいでするよ～～～～（＾＾）

ウガイは「最初にブクブクして、それから上を向いて顔の角度を変化させながら、あらゆる咽の奥に行き届く様にウガイをして」くださいでする（＾＾）

一方向だけではウガイの効果は半減しまするからね（＾＾）



我が家にあるクーラーボックスの一部でする（＾＾；

さて、本日は案外知られていないスチベルの事でする（＾＾）

クーラーボックスで一番メジャーなのはコールマンのスチールベルト関係だと思いまする（＾＾）

保冷力だけで言うなら釣り用のクーラーボックスやコールマンのアルティメイト・エクストリームが性能的には優れていまするが（＾＾）

さて、スチベルを長年使用していると「フタの密閉具合がどうもよくない」って感じになりまする（＾＾；

これは側面のスチール部分の内側にある保冷材が変形してくるからでする（－－；

冷却時と保管時の温度差などで保冷材に関する部分が変形し、スチール板が押されてフタの噛み具合が悪くなるんでするね（＾＾；

さらに車載時にクーラーボックスの上に重量物を配置すると、さらに変形してきまする（－－；

できるだけ車載時には重量物を上に置かないようにしましょうでする（＾＾）

さて、それでも密閉具合がどうも・・・・って感じる場合がありまするね（－－；

実はこれはフタを閉めてロックする金具にも秘密がありまする（＾＾）

「スノーライト」と言われた年代の金具は・・・



最初の写真の緑色のスノーライトは某ブロガーさんから譲っていただいた物なんでするが、なんと「奇跡のスノーライト」と言われた某年代の半年しか製造されなかったスノーライトでする（＾＾）

もちろん、届いてから判明したんでするが（それもコールマン・コレクターズ・クラブのメンバーに言われて初めて知った＾＾；）

ある秘密がかくされているんでするが、それはまた別の機会に（＾＾）

さて、現行型のスチールベルトの金具はと言うと・・・・・・



スノーライトの金具と少し違いまするね（＾＾）

実は昔、アメリカで小さな子供が悪戯でクーラーボックスに入ってしまい、そうとは知らない親が「ロックされていない」と中を確認せずに金具をロックさせてしまったんでする（－－）

冷却された空気と密閉された気密空間の中に閉じ込められた子供がどうなるかは、想像できまするね（－－；

その事故が発生してから製造者責任も絡んで、コールマンではロックした状態でも「無理やり開けようと思ったら、開く！」様な仕様のロック金具に変更したんでするよ（＾＾）

早い話が現行型のスチールベルトはロックしても強引に開けると開くんでする（＾＾）

つまり中に閉じ込められても強引に中から開けることができるわけでするね（＾＾）

逆に言えば、密閉度が高すぎると開かないため、気密性が少しだけ犠牲にもなっているんでするね（＾＾；

だからと言って、試しに無理して開けて壊れても責任は負いませんので（少し金具が変形したり壊れたりする場合がありまするので、試さないでくださいね＾＾；）

さらに、この工夫された金具によりフタの密閉度にかなりバラツキが生じているんでする（＾＾；

だからスチールベルトを購入されようと予定されてる方はできる限り通販ではなく、お店で現物のフタの開閉と密閉度を確かめてから購入された方が良いでするよん（＾＾）

物によりバラツキがありまするからね（＾＾）

ちなみにコールマンのアルティメイト・エクストリームは保冷力に関しては釣り用クーラーボックスと同等またはそれ以上の性能がありまするが、釣り用には使えませんでするので念のため（＾＾）

さてさて、いよいよ現在高校２年生の方々は受験される場合は後１年となりましたるね（＾＾）

悔いの残らぬよう、頑張ってくださいでする（＾＾）

てな訳で明日からはアウトドアと関係ない「お勉強」のお話をさせていただきまするよ～～～（＾＾）

「英語が全く苦手」とか「数学が全然ダメ」って受験生がいらっしゃる親御さんは少しだけ参考にしてくださいでするよ～～～～～（＾＾；