スローライフの二人言　＋α　さらにα　もっとα

この週末は不安定なお天気でするね（－－）私も本当ならドラえもんと二人でソロ（？）キャンの予定でしたるが、残念ながら断念しましたるよ（－－）ドラえもん君は雨に弱いでするからね（＾＾；

さて本日から「これからキャンプ道具を購入しようかな！」って考えている方々へ私なりの私見をアップしていきまするよ（＾＾）第一回目は「ツーバーナー編」でするよ～（＾＾）
ベテランキャンパーさんからは、「何を今更！」って思われるかもでするが、ホッホッホッホ（＾＾；

その前に「緊急告知」！！！東西合同オフ会が開催決定しましたるよ（＾＾）
日程は来月、７月２１日～２２日の二日間！場所は「岐阜・中津川」～「静岡・富士湖」のどこかでする（＾＾；そうでする、まだ場所までは決定していませんが、今後様々な情報を元に決定する予定だそうでする（＾＾）私も及ばずながら下見などで協力させていただきまするよ～（＾＾）

詳細は東は「いがちゃん」、西は「ハピママさん」、または総合プロジューサーの「もりりんさん」のブログを参照してくださいでするよ～（＾＾）
さてさて、ツーバーナー編に進む前に、以前箕面男さんから「天使バージョンの間に男前に描いてぇ～！」って言うリクエストがございましたるよ（＾＾；箕面男さんをはじめ本日からキャンプに行かれてる全てのキャンパーの方々へ、良い天気になるようにお祈りを含めて箕面男さんのリアルイラストを公開いたしまするよ～（＾＾）こんな方でする（＾＾；



結構、似ているでする（＾＾；

それではツーバーナー編でする（＾＾）

もともと、昔からのキャンパーや山屋さんはバーナーを「ストーブ」と呼びまする（＾＾）今もシングルバーナーは「シングルストーブ」と言う呼び方をしまするよね（＾＾）

さて今回の本題である「ツーバーナー」は、コールマンのホワイトガソリンのパワーハウスが有名でする（＾＾）現在、入手しやすい物の代表としては「４１３」と呼ばれる物でする（＾＾）



これは「ポンピング」と言う儀式が必要でするが、火力は厳冬期でも安定し、なんせ丈夫で長持ち、ガソリン代も安いと、本当に便利な相棒になりまする（＾＾）火力も充分な出力で長時間の煮込みにもピッタリでするよ～（＾＾）

ただし欠点もありまする（－－）まず、メインバーナーを点火させないと、サブバーナーが点火しないと言う事でする（＾＾；さらにメインバーナーの出力を上げるとサブも勝手に上がりまする（－－；メインを絞るとサブも絞られまする（－－）まぁ、シングルストーブの構造を強引にツインにしているので、仕方ないんでするが・・・・＾＾；そして「ポンピング」でする（＾＾；めんどうくさいと言えば確かに面倒でするよ（＾＾；

さて、ガソリンの次はガスでする（＾＾）ガスのバーナーには３タイプがありまする（＾＾）

まず、普通のガスバーナーでする（＾＾）これはコールマンやプリムスが有名でするね（＾＾）
点火も簡単で収納時にはコンパクト、しかも価格が安いって言うのが長所でする（＾＾）
欠点は厳冬期には出力が低下したり、点火しない場合がありまする（－－）ガスの気化不全からこう言う現象がおこりまする（－－）まぁ、冬にはキャンプしないって言う場合は問題ありませんでするよ（＾＾）さらにホワイトガソリンよりランニングコストがかかるのと、予備のガス缶も含めてかさばる事でする（＾＾；

次に私のお薦めのガスバーナーでする（＾＾）「ユニ・フレーム」、「キャプテン・スタッグ」、「サウス・フィールド」の３つでする（＾＾）なぜ、お薦めかと言うと、これらの共通点は「パワーブースター」が装着可能だと言う点でするよ（＾＾）こう言うのでする（＾＾）まずはＥＰＩのパワーブースター（＾＾）



次にキャプスタでする（＾＾）



バーナー部の火力から熱をボンベに伝える事で厳冬期も最後までガスを使い切る事が可能でする（＾＾）さらに、出力の高いバーナーは夏でも最後までガスが使えない事がありまするが、このブースターを装着させる事で効率良く最後までガスを使い切る事が可能でする（＾＾）

先ほど挙げた３つのメーカーの中でも特にお薦めは「ユニ・フレーム」でする（＾＾；理由はこのブースターが標準装備されている事、使用するガスが「ＣＤ缶」・・・つまり家庭用のカセットガスと言う点でする（＾＾）ＣＤ缶はどこでも(コンビニでも）購入可能でするし、積載する面積もコンパクトでする（＾＾）しかも安い！

さて最後に3番目のパターンでする（＾＾）後存知、「液出し方式」でする（＾＾）私はもし予算的に問題ないなら、この液出しをお薦めしまする（＾＾）特にお薦めは「コールマン・パワーマックス」でするよ～（＾＾）これでする（＾＾）



液出しの元祖で、ガスボンベもＣＤ缶の様に細く、さらに燃費が良いでする（＾＾）確かにこのボンベは値段が高いでするが、燃費を考えれば、絶対お得でする（＾＾）ボンベはこう言うやつでする（＾＾）



ボンベは本体の後方から挿入しまする（＾＾）つまり、下がフリーでするから、テーブルの上でも配置可能でする（＾＾）



液出しの特徴は「厳冬期でもガスを最後まで使い切る事が可能で、火力も最後まで安定している！」って事でするよ（＾＾）さらにスノピの液出しに比べ、このパワーマックスは点火時の安定性がバツグンでする（＾＾）

しかし・・・・・・・・最大の欠点がありまする（－－）・・・・それは、、、、、、もう販売されていない事でする（－－；・・・・・・・・・・・それやったら、熱く語らんでもええやろ～（－－；byスロカノ♪
そこで、現在、入手しやすい（？）液出しの代表が「スノピの液出し」でする（－－；

性能はパワーマックスと同じでする（－－）まぁ、点火には慣れが必要でするが・・・・でも、すぐ慣れまする（－－；

欠点は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・「高すぎるぅ～！」事でするよぉぉぉぉぉぉ～（－－）
こいつでする（－－；





ただし、以前の「青缶」と違い、今回の「銀缶」は正立、倒立両用でするのでガス缶の共有が可能になりましたるよ（＾＾）

以上、だらだらと書いてきましたるが、これからツーバーナーを購入しようと考えてられる方の参考になれば幸いでするよ（＾＾；

燃料の共有は確かに重要でするので、ランタンをどのタイプにされるかを含めて検討されると良いでしょうでするよ～（＾＾）



次回は（いつになるかは未定でするが）ランタンを取り上げまするよ～（＾＾）