2016年05月30日
キャンプ道具の整理を兼ねたインプレッション・・・その4でする(^^)
キャンプ道具の整理編も今回から幕体編に突入でする(^^)
本日が「ロッジテント編」
次回が「モノポールとツインポール編」でする(^^)
ツインポールなんて持ってたっけ?って思われる方は勘が良い方でする(笑)
そう、この時期にツインポールと言ったら「アレ」でする(^^)
性懲りもなく、また買ってしまいましたる(^^)
まぁ、予約を入れてから待つこと約半年でしたるが(^^;
さて、我が家の幕体は現在に至ってはロッジタイプが増加してしまいましたる(^^;
コットン系ではマルシャルのコンパクトラックス(何がコンパクトなのか^^;)5と言うテントが代表でする(^^)
しかし・・・・・重い、それも「めちゃくちゃ重い」のでする(笑)
もう出番はないと思っていまするが(^^;
でも手放せない(爆)
次にロッジ系のポリコットンテントがこれ(^^)
通称「謎のロッジテント」でする(^^)
コンパクトで使い勝手がよく、やっぱり手放せない(爆)
そしてナイロン系ロッジテントがこの2つ(^^)
まずは「ミネルバN-01」でする(^^)
おそらく、関西の区画サイトの大きさにピッタリの最高のロッジテントでする(^^)
まぁ、国内では高温高湿のため、ナイロンテントが一番なんでしょうね(^^)
そういう意味では、現在販売中のロッジシェルターⅡがメッシュも多く、最高のロッジテントかもしれませんでするが(^^)
次に「N-03」でする(^^)
大人二人でのキャンプや大人2名+子供1名のキャンプには最適のサイズのロッジテントでする(^^)
我が家では長男のスローライトの授乳室と化していまするが(爆)
夏場はN-01より涼しい幕体でする(^^)
そして最後に嫁様のスロカノさんと一緒に一番多くキャンプを楽しんだ「4500円」テントがこれ(笑)
一番安物だけど、一番愛着のある大切な幕体でする(^^)
ミネルバやマルシャルを手放しても、これだけは手放せない(^^)
4500円で購入した安物だけど、お金で買えない大切な思い出がいっぱい詰まった嫁様との思い出のテントでする(^^)
てなわけで、結局どれも手放せないテントでしたる(爆)
全然、道具の整理になってないでする(^^;
鳥モモ肉のカリカリ焼きと、コックオーヴァンっす
枝型ランタンポール改造(^-^)/
ローストチキン、フレンチ流っす(^^)
ブッフブルギニョンっす(^^)
プーレオヴィネグルっす(^^)
暇なので、ランプ見ながらビール飲んでます(^-^)/
枝型ランタンポール改造(^-^)/
ローストチキン、フレンチ流っす(^^)
ブッフブルギニョンっす(^^)
プーレオヴィネグルっす(^^)
暇なので、ランプ見ながらビール飲んでます(^-^)/
Posted by slowlife at 20:58│Comments(8)
この記事へのコメント
こんにちは^ ^
いつも読み逃げで申し訳ありません。
今回は質問がありコメントさせて頂きました。
実はマルシャルのコンパクトラックスを購入したのですが、保存状態が悪く、汚れやシミ、スカート部の破けなどがあります。
メンテナンスしようとおもうのですが、オススメが御座いましたら教えて下さいm(__)m
撥水加工は必要でしょうか?
ノルのアルフェイムでポリコットンは使用していますが、コットンは初めて使います。
ノルの場合、まだある程度は撥水しますし、形状から雨は問題ありませんでしたので、汚れは拭く程度であまりメンテナンスはせずにきています。
いつも拝見しておりました。
これからも宜しくお願い致します。
いつも読み逃げで申し訳ありません。
今回は質問がありコメントさせて頂きました。
実はマルシャルのコンパクトラックスを購入したのですが、保存状態が悪く、汚れやシミ、スカート部の破けなどがあります。
メンテナンスしようとおもうのですが、オススメが御座いましたら教えて下さいm(__)m
撥水加工は必要でしょうか?
ノルのアルフェイムでポリコットンは使用していますが、コットンは初めて使います。
ノルの場合、まだある程度は撥水しますし、形状から雨は問題ありませんでしたので、汚れは拭く程度であまりメンテナンスはせずにきています。
いつも拝見しておりました。
これからも宜しくお願い致します。
Posted by まるせん at 2016年05月31日 07:45
お久しぶりです。やっぱり一番活躍したテントは捨てられませんよね。思い出が詰まってます。
最近うちはキャンプに行ってませんが、楽しく暮らしてます。
ちょっとぎっくり腰にはなってしまったんですが。(^^;)
スロさんもお体大事に過ごしてくださいね〜
最近うちはキャンプに行ってませんが、楽しく暮らしてます。
ちょっとぎっくり腰にはなってしまったんですが。(^^;)
スロさんもお体大事に過ごしてくださいね〜
Posted by みみすけ at 2016年05月31日 14:54
☆まるせんさん、こんばんわでするよ~~~~~~~(^^)
コメントありがとうございまする(^^)
まず、コットン幕は「表面張力」によって防水と同じ性能を発揮していまするから、絶対に撥水加工はしないでくださいでする(^^)
コットンは暑くなると目が粗くなり通気性が上がりまする(^^)
逆に寒くなると目が閉じて暖かくなりまする(^^)
息をするテントと言われる所以がこれでする(^^)
雨には表面張力にて防水するため、裏(テント内部)から幕を触ると「ダダ漏れ」状態になりまする(^^;
新品のマルシャルは数回の雨により防水性能が上がりまするが、中古の場合はまず問題はありませんでするから、撥水加工は禁止でする(^^)
もし撥水剤を塗布すると、時間の経過とともに黒ずんできて、汚くなり、かつ息をしなくなる、単なる重いテントと化してしましまするからご注意を(^^)
ポリコットンとピュアコットンは全く別物とお考えください(^^)
汚れやシミはおそらく「カビ」でしょう(--)
検索で「コットン幕のカビ対策」を入力すると、コットン幕のカビ用剤が出てきまする(^^)
「カビ対策PRO」って言うヤツでするね(^^)
これを最初は実験的に収納用の袋の生地で試してみて、問題ないなら本体で使用しまする(^^)
何故、収納用の袋で実験するかと言うと、実はコンパクトラックスのコットン生地には2種類ありまして、製造年によって、生地の性能が違うのでする(^^)
スカートの避けは「生地とスカートの分断」の場合は、収納袋の同じ生地を利用して、裏縫いを行います。自信がない場合はご近所のテント屋さんに持ち込んでもOKでするよ(^^)
3万くらいぼったくりされまするが(笑)
スカート自体が避けている場合は、同じ様なPVC生地を購入し、やはり裏から装着しまする(^^)
一番きれいに仕上がる方法はPVC用の接着剤で裏から圧着する方法で、カヤックのメンテナンスと同じ方法でする(^^)
マルシャルの弱点は窓に使用されているビニールシートで、これは収納時にできる限り折り目を少なくして収納するようにしてください(^^)
また、カーテンレールも弱いので、収納時に無理に折る事は避けましょう(^^)
設営時はペグダウン用のループにあまり強いテンションをかけると、スカートと生地の縫製部が避けてしまいまするからご注意を(^^)
スカートが浮くような場合はコットンが収縮しているので、ポールを均等に切断します(^^)
約3~5センチほど切断するのが通常のマルシャル使いの方法でする(^^)
感想するときは絶対に組み立てた状態で乾燥させてください。
幕だけで乾燥すると確実に縮みまするからね(笑)
収納時は乾燥剤を入れて保管しましょう(^^)
特に梅雨時期は乾燥状態に注意してください。
カビまするから(--;
キャンプで撤収する前には必ず「ブラッシング」を行えばいつまでも美しい状態で保持可能でする(^^)
スカート自体の避けがある場合は特に1か月に最低1度は庭か公園、河川敷などで設営し、スカートの劣化状態を確認しながら幕の乾燥を心がけましょう(^^)
PVCが劣化している場合は収納時間が長ければ長いほど。避けている状況が進行してしましまする。
適度に設営を繰り返せば、劣化自体を防止することも可能なんでするよ(^^)
また、ノルディスクのポリコットンも完全乾燥しないとカビますので、注意してくださいね(^^)
北欧系のポリコットン生地は縮まない代わりに、カビやすいのです。
それは北欧の気候に合わせて作られているため、高温多湿の日本では慎重に扱わなくてはならないからです(^^)
ちなみにポリコットンにも撥水剤を塗布するのはやめましょう(^^)
加水分解すると「MOSS臭」のような臭い状態になりまするから(^^;
そして黒ずんできまするからね(^^;
コンパクトラックスもノルディスクも非常に素晴らしいテントなので、大切にお使いください(^^)
素敵な思い出がたくさん詰まったテントになりますように祈っていまする(^^)
コメントありがとうございまする(^^)
まず、コットン幕は「表面張力」によって防水と同じ性能を発揮していまするから、絶対に撥水加工はしないでくださいでする(^^)
コットンは暑くなると目が粗くなり通気性が上がりまする(^^)
逆に寒くなると目が閉じて暖かくなりまする(^^)
息をするテントと言われる所以がこれでする(^^)
雨には表面張力にて防水するため、裏(テント内部)から幕を触ると「ダダ漏れ」状態になりまする(^^;
新品のマルシャルは数回の雨により防水性能が上がりまするが、中古の場合はまず問題はありませんでするから、撥水加工は禁止でする(^^)
もし撥水剤を塗布すると、時間の経過とともに黒ずんできて、汚くなり、かつ息をしなくなる、単なる重いテントと化してしましまするからご注意を(^^)
ポリコットンとピュアコットンは全く別物とお考えください(^^)
汚れやシミはおそらく「カビ」でしょう(--)
検索で「コットン幕のカビ対策」を入力すると、コットン幕のカビ用剤が出てきまする(^^)
「カビ対策PRO」って言うヤツでするね(^^)
これを最初は実験的に収納用の袋の生地で試してみて、問題ないなら本体で使用しまする(^^)
何故、収納用の袋で実験するかと言うと、実はコンパクトラックスのコットン生地には2種類ありまして、製造年によって、生地の性能が違うのでする(^^)
スカートの避けは「生地とスカートの分断」の場合は、収納袋の同じ生地を利用して、裏縫いを行います。自信がない場合はご近所のテント屋さんに持ち込んでもOKでするよ(^^)
3万くらいぼったくりされまするが(笑)
スカート自体が避けている場合は、同じ様なPVC生地を購入し、やはり裏から装着しまする(^^)
一番きれいに仕上がる方法はPVC用の接着剤で裏から圧着する方法で、カヤックのメンテナンスと同じ方法でする(^^)
マルシャルの弱点は窓に使用されているビニールシートで、これは収納時にできる限り折り目を少なくして収納するようにしてください(^^)
また、カーテンレールも弱いので、収納時に無理に折る事は避けましょう(^^)
設営時はペグダウン用のループにあまり強いテンションをかけると、スカートと生地の縫製部が避けてしまいまするからご注意を(^^)
スカートが浮くような場合はコットンが収縮しているので、ポールを均等に切断します(^^)
約3~5センチほど切断するのが通常のマルシャル使いの方法でする(^^)
感想するときは絶対に組み立てた状態で乾燥させてください。
幕だけで乾燥すると確実に縮みまするからね(笑)
収納時は乾燥剤を入れて保管しましょう(^^)
特に梅雨時期は乾燥状態に注意してください。
カビまするから(--;
キャンプで撤収する前には必ず「ブラッシング」を行えばいつまでも美しい状態で保持可能でする(^^)
スカート自体の避けがある場合は特に1か月に最低1度は庭か公園、河川敷などで設営し、スカートの劣化状態を確認しながら幕の乾燥を心がけましょう(^^)
PVCが劣化している場合は収納時間が長ければ長いほど。避けている状況が進行してしましまする。
適度に設営を繰り返せば、劣化自体を防止することも可能なんでするよ(^^)
また、ノルディスクのポリコットンも完全乾燥しないとカビますので、注意してくださいね(^^)
北欧系のポリコットン生地は縮まない代わりに、カビやすいのです。
それは北欧の気候に合わせて作られているため、高温多湿の日本では慎重に扱わなくてはならないからです(^^)
ちなみにポリコットンにも撥水剤を塗布するのはやめましょう(^^)
加水分解すると「MOSS臭」のような臭い状態になりまするから(^^;
そして黒ずんできまするからね(^^;
コンパクトラックスもノルディスクも非常に素晴らしいテントなので、大切にお使いください(^^)
素敵な思い出がたくさん詰まったテントになりますように祈っていまする(^^)
Posted by slowlife at 2016年05月31日 21:40
☆みみすけさん、こんばんわでするよ~~~~~~~(^^)
そうなんでするよ(^^)
このキャプテンスタッグの4500円テントは思い出いっぱいの素敵なテントなんでする(^^)
だから処分はできないでするよね(笑)
みみすけさん、ぎっくり腰なんでするか?
実は私も最近やってしまいましたるよ(爆)
お互い気を付けましょうでする(^^;
そうなんでするよ(^^)
このキャプテンスタッグの4500円テントは思い出いっぱいの素敵なテントなんでする(^^)
だから処分はできないでするよね(笑)
みみすけさん、ぎっくり腰なんでするか?
実は私も最近やってしまいましたるよ(爆)
お互い気を付けましょうでする(^^;
Posted by slowlife at 2016年05月31日 21:46
slowlifeさん
ご丁寧に教えて頂き感激しておりますm(__)m
大変良く分かりました!
実はプールで漬け置きしようと思っていましたが、お話を聞いておいて良かったです(汗)
とりあえず、カビ対策プロを購入しました。スカート補修用の生地も購入しました。
スカートの避け、インナーフロアーの避けを補修し、設営してからカビ対策プロでスプレー後に水洗い、乾燥をしようと思います!
あっ、まずは収納袋で色落ちの確認でしたね!
因みにカーテンレールは数カ所すでに破損しております^_^;
問題は設営できる程のスペースが自宅にはないことですかね…笑
フレームテントは初なので初張りは緊張です!
うまくメンテナンスできたら、ご報告したいと思います。
本当にありがとうございました!
m(__)m
ご丁寧に教えて頂き感激しておりますm(__)m
大変良く分かりました!
実はプールで漬け置きしようと思っていましたが、お話を聞いておいて良かったです(汗)
とりあえず、カビ対策プロを購入しました。スカート補修用の生地も購入しました。
スカートの避け、インナーフロアーの避けを補修し、設営してからカビ対策プロでスプレー後に水洗い、乾燥をしようと思います!
あっ、まずは収納袋で色落ちの確認でしたね!
因みにカーテンレールは数カ所すでに破損しております^_^;
問題は設営できる程のスペースが自宅にはないことですかね…笑
フレームテントは初なので初張りは緊張です!
うまくメンテナンスできたら、ご報告したいと思います。
本当にありがとうございました!
m(__)m
Posted by まるせん at 2016年06月01日 00:57
ご無沙汰してます。
同じくキャプスタ!テント持ってます。
お気持ちわかります。
シームシールも剥がれてボロボロなのですが処分出来ません(^^;
同じくキャプスタ!テント持ってます。
お気持ちわかります。
シームシールも剥がれてボロボロなのですが処分出来ません(^^;
Posted by 高橋マーボー at 2016年06月01日 05:52
☆まるせんさん、こんばんわでするよ~~~~~~~(^^)
ご参考にしていただければ幸いでする(^^)
カーテンレールは代替えできるので色々と工夫してみてくださいでする(^^)
それもまた楽しい時間でするから(^^)
メンテナンスが成功して、コンパクトラックスが蘇る日を楽しみにお待ちしておりまする(^^)
ご参考にしていただければ幸いでする(^^)
カーテンレールは代替えできるので色々と工夫してみてくださいでする(^^)
それもまた楽しい時間でするから(^^)
メンテナンスが成功して、コンパクトラックスが蘇る日を楽しみにお待ちしておりまする(^^)
Posted by slowlife at 2016年06月01日 21:00
☆高橋マーボーさん、こんばんわでするよ~~~~~~~(^^)
おぉ~~~、関西のマルシャル使いの重鎮がキャプスタをお持ちとは(^^)
嬉しくなってきまするよん(^^^)
自然の森も以前にも増してマルシャルが増加中でする(笑)
最近はユーロアウトドア以外にガジェット等、複数のマルシャル取り扱い店が増えて、マルシャルのオーナーも身近になってきましたるね(^^)
コットンテントの素晴らしさを一人でも多くの方が体感できる事は喜ばしい事でするよ(^^)
おぉ~~~、関西のマルシャル使いの重鎮がキャプスタをお持ちとは(^^)
嬉しくなってきまするよん(^^^)
自然の森も以前にも増してマルシャルが増加中でする(笑)
最近はユーロアウトドア以外にガジェット等、複数のマルシャル取り扱い店が増えて、マルシャルのオーナーも身近になってきましたるね(^^)
コットンテントの素晴らしさを一人でも多くの方が体感できる事は喜ばしい事でするよ(^^)
Posted by slowlife at 2016年06月01日 21:05