スローライフの二人言　＋α　さらにα　もっとα

赤穂キャンプの二日目でする（＾＾）

この日の朝は結構暖かく、深夜の寒さが嘘みたいな天気でしたるよ（＾＾）



久々に登場のユニのトースター（＾＾）

やっぱり、こう言った定番メーカーの定番アイテムが一番使い勝手が良いでするね（＾＾）

オシャレじゃないけど、我が家が生活感あふれるキャンプサイトなので、問題なしでする（笑）



このお皿は子供達に大人気の木のお皿なんでするが、なんでもピーターラビットの絵本に出てくるお皿に似ているそうでする（＾＾）







朝からお外で食べるご飯は美味しくて楽しいようでする（＾＾）

写真は無いけど、この日の朝食は「赤穂パン」で購入した美味しいパンで堪能しましたる（＾＾）



そして、急いで撤収しチェックアウトを行いまする（＾＾）

その後は、私の一番の楽しみである「赤穂城」の観光へ（＾＾）











大石神社で記念館を楽しんで、昼食を簡単に終えた後は赤穂城内の庭園で子供達を遊ばせまする（＾＾）













赤穂と言う町には本当に良い街並みを感じまする（＾＾）

大石内蔵助と言う現在で言うところの地方公務員であり官僚の立場である人が、最後まで「お家再興」に尽力したのも理解できる様な気がします（＾＾）

姫路城や熊本城は力強く美しい城でするが、この天守閣も無い赤穂城跡を訪れるだけで、「優しく素敵な城下町」を肌で感じる事ができました（＾＾）

きっと離れがたい素晴らしい城下町とお城だったんでしょう（＾＾）

その城を追われた浪士達は、主君の仇と言うよりは、この町から追い出される事になった原因の吉良上野介に恨みを持ち、大石内蔵助は主君の恨みと言うよりは、お家再興、それが無理なら断絶に追いやった「幕府のまつりごと」に対する恨みで討ち入りを決行したのではないでしょうか、と言うような気が、この赤穂の町を散策しながら、感じて来たのでする（＾＾）

良い町でするね、赤穂と言う町は（＾＾）