2015年07月05日
改めてN-01のインプレッションでする(^^)
以前から簡単にミネルバN-01のサイトシーンはアップしていまするが、きちんと感じたことを載せてなかったので(別に私の感想はそんなに参考にはなりませんでするが^^;)今回は、ちょっと真面目に感じた事を記載してみまする(^^)
ロッジ型テント全般に言えるのは「立ち上がりが垂直に近い」ため、有効面積はスペック以上にかせげまする(^^)
そしてドームテントとの最大の違いは「ガイドロープは幕体のテンションとは関係ない」事でする(^^)
つまり、テンション自体は幕生地とフレームとの関係に限定されているため、ガイドロープは「風で飛ばないようにするだけ」のものになりまする(^^)
通常、ドームテントの場合はそのガイドロープのスタートの位置の高さの1.5倍ほどの場所にペグダウンしまするが、それは「一番きれいなテンションをかけてパッツン張を行うと同時に風で飛ばされないようにする」それぞれの相違するベクトル座標の限界点が上記のペグダウンの場所なんでするね(^^)
でも風対策だけなら、幕体から近い場所にペグダウンする方が有効のため、ガイドロープの設営を含める設営全体の必要面積が少なくてすむという訳でする(^^)
よって、幕本体のすぐ横にタープを設営してもガイドロープが邪魔にならないのでするよ(^^)
さらに小さな区画サイトでも十分に余裕で設営できまする(^^)
生地がコットンの場合は、自重がかなり重いため、風対策のガイラインも必要がないほどでする(^^)
N-01は天幕がポリエステルスパンのため、遮光性が少なく採光率が高いので、前室が非常に明るく感じまする(^^)
またフレームもミネルバDXより重いので、突風時にも安心感が高いでするよ(^^)
側面と全面はポリエステルのため、マルシャルなどのコットンテントと比較すると(特に同サイズのパナマやルベロン等)、何十年も保持できる可能性は全くありませんでするが、少なくとも10年くらいなら十分に戦える性能を保持していまする(^^)
通気性では、マルシャルはコットン自体が「息をする」ためメッシュ部分はほとんどありませんでするが、ミネルバN-01はポリエステルのため全く息はしませんでするね(笑)
そのためメッシュ生地が随所に配置されていまする(^^)
インナーテントの秀逸性は現在入手可能な幕体ではNo.1の仕上がりでする(^^)
快適そのもので過ごすことが可能でするよん(^^)
現在はロッジ型テントのほとんどはオクかリサ店でしか入手できませんが、私の経験では中古幕であれば、そして年式が10年以上以前のものである場合は、やはりマルシャルやカバノン等のコットン幕をお薦めしまする(^^)
もし古いロッジテントで生地がポリエステル製のものを中古で入手される場合は「少なくとも5~6年以内のもの」で、かつ「加水分解していない、つまり少しでもベタベタしていない」幕体を入手される事をお薦めいたしまする(^^)
ポリエステル生地は収納している状態の場合は加水分解が進行しにくくなっていまする(^^)
だから「少しだけベタベタする箇所が一部ある」場合でも、使っていくうちに「ドンドン加水分解は進行する」のでするよ(--;
対策はありまするが、結構広い庭か、かわりの場所(少なくとも1日中使える場所)が必要になってきまする(^^;
中古のロッジ型テントをご購入されようと検討されている方はどうかご注意を(^^)
ミネルバN-01は、上記の事を相殺しても非常に良いテントと感じていまする(^^)
うぅ~~~~ん、やっぱり簡単なインプレッションになってしまったでする(笑)
鳥モモ肉のカリカリ焼きと、コックオーヴァンっす
枝型ランタンポール改造(^-^)/
ローストチキン、フレンチ流っす(^^)
ブッフブルギニョンっす(^^)
プーレオヴィネグルっす(^^)
暇なので、ランプ見ながらビール飲んでます(^-^)/
枝型ランタンポール改造(^-^)/
ローストチキン、フレンチ流っす(^^)
ブッフブルギニョンっす(^^)
プーレオヴィネグルっす(^^)
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Posted by slowlife at 21:48│Comments(0)