2020年07月09日
灯油ランタンを炎上させない簡単点火方法(^-^)/

灯油ランタンを炎上させない方法は、至って簡単で、『プレヒートをする前の点検』をしっかりする事です(^-^)/
点検って言っても、難しい専門的な点検でなく、簡単で誰にでもできる点検です(^-^)/

まず、燃料を入れる前に空タンクの状態でポンピングを行います。そしてバルブを全開にして、ヴェポライザー[ジェネレータ]の付け根から空気が漏れていない事を確認します。
漏れていたら付属のレンチで締め治しを行います。この時、絞めすぎると壊れるので注意してください。
つぎにノズルから空気が確実に出ている事を確認して、手でノズルを絞め直します。
大抵緩んでいますからね。
次にペドロの様なプレヒート用のノズルがあるタイプは、ヴェポライザーの上部にハンダで固定された薄いプレートがあるので、これが変形していないかを確認します。変形していたらヴェポライザーごと交換しますが、正規輸入品は問題ないのてすが、平行輸入品には、正規のヴェポライザーが装着できないタイプもあるので、注意が必要です。


以上で、点検は終了です(^-^)/
あとは、プレヒートを行う場合にアルコールを使用する場合は二回ほど、ノズルを利用する場合は気温にもよりますが、私は3分以上行います。この時、追いポンピングには、写真のキットに交換すると楽ですよ(^^)
また、マントルはできる限り毎回新品に交換し、マントルを装着するノズルはセラミックから金属製に変えた方が炎上が少なくなりますよ(^-^)/


手がかかる圧縮式の灯油バタフライ型ランタンは、それでもやめられない魅力的なランタンです(^-^)/
鳥モモ肉のカリカリ焼きと、コックオーヴァンっす
枝型ランタンポール改造(^-^)/
ローストチキン、フレンチ流っす(^^)
ブッフブルギニョンっす(^^)
プーレオヴィネグルっす(^^)
暇なので、ランプ見ながらビール飲んでます(^-^)/
枝型ランタンポール改造(^-^)/
ローストチキン、フレンチ流っす(^^)
ブッフブルギニョンっす(^^)
プーレオヴィネグルっす(^^)
暇なので、ランプ見ながらビール飲んでます(^-^)/
Posted by slowlife at 22:56│Comments(0)
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