2020年07月08日
ホワイトガソリンランタンの簡単メンテナンス
灯油ランタンは、ペドロやラジウス、ゲニオール、ヴィパラックス等を所有していますが、一度も炎上させたことはないです。
理由は簡単で、また別の機会に(^-^)/
さて、今回はホワイトガソリンランタンの簡単メンテナンスです。
国内には数ヶ所のヴィンテージランタンを専門に扱うショップがありますが、どこも皆さん同じアドバイスをしてくれます(^-^)/
まず、ランタンの調子が悪い時に最初に疑うのはポンピングカップ(^-^)/
ポンピングしても圧力がかからない場合は、ポンプカップの劣化です。
ヴィンテージの場合は革製なので、ポンピングノズルにある小さな穴からリュプリカントオイルを数滴させば大丈夫(^-^)/
現行ランタンはゴム製品なので、取り外し、オイルを塗って手で柔らかくなるまで馴染ませれば大丈夫(^-^)/
圧力はかかるが、炎が安定しない場合は、チェックバルブを疑います。
チェックバルブが劣化しているかどうかの判断は簡単(^^)
ポンピングの先端にライターで火を近づけます。そして、ポンピングキットの穴から火が出たら、チェックバルブの交換です。
合衆国製品とカナダ製品ではチェックバルブの交換用レンチが違うので注意してください。
ここまでで大半のアクシデントは復旧しますが、それでも治らない場合は、ジェネレータの交換が考えられます。
いずれにしても、コールマンのランタンはメンテナンスが簡単なので、大切に使用していけば、100年は大丈夫ですよ(^^)
このコールマンのインスタントライトは100年ほど以前のテーブルランプですが、今も現役ですよ(^^)
優しい灯火のランタンも、明るい灯火のランタンも、メンテナンス次第で一生ものです(^-^)/
鳥モモ肉のカリカリ焼きと、コックオーヴァンっす
枝型ランタンポール改造(^-^)/
ローストチキン、フレンチ流っす(^^)
ブッフブルギニョンっす(^^)
プーレオヴィネグルっす(^^)
暇なので、ランプ見ながらビール飲んでます(^-^)/
枝型ランタンポール改造(^-^)/
ローストチキン、フレンチ流っす(^^)
ブッフブルギニョンっす(^^)
プーレオヴィネグルっす(^^)
暇なので、ランプ見ながらビール飲んでます(^-^)/
Posted by slowlife at 21:50│Comments(0)
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