スローライフの二人言　＋α　さらにα　もっとα

ブログを初めてから、今まで気にしなかった「ある事」に気付かされるようになったでする（＾＾）

それはキャンプ場で楽しそうに「物言えない大切な家族」と素敵な時間を共有しているキャンパーさん達でする（＾＾）

彼らは確かに人間ではないが、それでも確かに大切な家族なのでする（＾＾）

そして、そんな彼らをキャンプ場で、公園で、町並みで見かけると、それまで感じなかった声が聞こえてきまする（＾＾）

「物言えない」はずの彼らの声が聞こえてきそうな気がするのでする（＾＾）

「どうだ、俺の家族は素敵だろう！こんな素敵な家族の一員になれて俺は本当に幸せだ！」と、

胸をはり、自身満々で自分自身のその生涯を誇りにしてるように感じるのでする（＾＾）

もちろんそんな気持ちにさせるのは、彼らの家族がとても素敵な人たちだからでしょうが（＾＾）

以前、そうかなり以前でするが、このブログを通じて知り合ったブロガーさんの大切な家族さんが空の向こうへ旅立たれた時に、その彼は本当に誇り高く生きてきたんだと、そのブログを拝見して感じましたる（＾＾）

私は仕事柄、年間多くの「死」に立会いまするが、どの方々の人生も全て誇り高いものだったと感じています。

たとえ旅立つ直前は寝たきりで声も出せず、意識レベルが低くとも、その人が生まれた時は多くの人たちに祝福され、とても可愛い小さい赤ちゃんだったのです。

そして時間の経過と共に大人になり、そして年老いていったのです。

誰も最初からシワシワの老人ではなかったのです。

そして、そのシワ一つ一つがその人の人生の誇りであり、生きてきた証しなのです。

もちろんペットと呼ばれる大切な彼らも同じ事。

その生涯は素敵な家族に囲まれ、本当に幸せで誇り高い生涯を歩んで来たことでしょう（＾＾）

そんな全ての素敵な、そして大切な家族の一員である彼らへ。

元気な彼らも、星になった彼らも、そしてこれから生まれ来るであろう彼らにも。

本日の１曲を贈りまする（＾＾）

そして、いつの日か、スローライスやスローライムにも、彼らが大切な、本当に大切な家族の一員である事を理解できるようになったら、その時は。。。。。。。

・・・・・あっ、誰が散歩に連れて行くんだろうでするか（＾＾；