スローライフの二人言　＋α　さらにα　もっとα

昭和３０年代生まれのキャンパー達にとっては「黄色、青、緑、赤」ってのが合言葉みたいな時期がありましたでするよ（＾＾）

黄色・・・もちろんテントでする（＾＾；

青色・・・ホーロー食器でするよ～（＾＾）

赤と緑・・・・そりゃあ、「ランタンマーク」でするよ～（＾＾）

さて、本日のご紹介は「青」でする（＾＾）青色の・・・・・スノーピークでするよ～（＾＾）
１９９９年のスノピのカタログでするよ～（＾＾）

あまり知られていませんが、スノピは昔は「釣り」の分野にも力を入れていましたるよ（＾＾）

アイアン・グリル・テーブルはもともと釣り用のマスコットテーブルの改良版でする（＾＾）

コールマンが日本法人で無い時代は定価売りの「高嶺の花」時代がありましたる（＾＾）もちろんホームセンターでは販売していませんでしたるよ（＾＾；

そして、スノーピークにも苦悩の時代があったそうでする（－－；

「フィールド実証主義」を掲げるメーカー・スノーピークは「本音」のメーカーであるがための販売力に時代の先取りが、当時のキャンパー達に受け入れられない時代もあったそうでする（＾＾；

しかし、あくまでも「フィールド実証主義」を貫いたスノピは現在のゆるぎない信用とファンを確保したんでするね（＾＾）素晴らしいでするよ～（＾＾）

そんな、スノピの１９９９年のカタログから「青いスノピ」のご紹介でするよ～（＾＾）



青いガビングスタンドでする（＾＾）誰か、持ってましたるよね（＾＾）ナチュブロで拝見しましたでする（＾＾）



スノピもホーローを販売してたんでするね～（＾＾）欲しいでするよ～（＾＾；

この時期に各アウトドアメーカーはブームに乗ってファミリーキャンプ用具ばかりを告知していたのに対してスノピは「ユーザーオリエンティッド」と言う発想から、こんなタイトルを見る事ができまする（＾＾）



私達カヤッカーは、あまりキャンプ道具やメーカーに詳しくありませんでする（＾＾）でも、これは大抵のシーカヤッカーが知っていまする（＾＾）ポールをパドル（カヌーを漕ぐ道具・・・ボートのオールみたいなもの）で代用したソロ用タープでする（←今ではみんな、知ってまするね＾＾；）



先日、ツケ部長殿に実物を拝見させていただきましたるよ（＾＾）

スノーピークの凄さを垣間見るカタログでする（＾＾）そのほかにも当時はこんなアイテムも（＾＾）



青いヘキサとレクタでする（＾＾）



バーべキュウコンロなんかも売ってたんでするね（＾＾；



こんなのも、あったんでするね（ピンボケでゴメンでする）



もし、大学入試問題に「このカタログを読んで、作者の一番伝えたかった事は何でしょう？」って言う問題があれば、解答はこうでする（＾＾）

「ベースキャンプの発想・・・・アナタは少年時代、秘密基地をつくった経験がありませんか」
（カタログ・２１ページより抜粋）

以上、今回はスノーピーク・アーカイブでしたるよ～（＾＾）

追伸・・・・資料提供：スノーピーク・ショップ・梅田店・店長・大○店長様でしたるよ～（＾＾）

あっ、金曜日にカタログ返却しにいきまするよ～（＾＾；

追加でする（＾＾；当時の新発売タープの前で「傘」をさす横山博昭氏でする（＾＾）

考察してください！なぜ、タープの前で横山氏が傘をさしているのかを（＾＾）



膜体の神様でする（＾＾）ねぇ、サンさん（＾＾）