2018年08月06日
久々のキャンプは下北山でする(^^)川遊びにはご注意を(^^)
この週末は下北山公園キャンプ場へ行ってきましたるよ(^^)
自然満喫の大満足のキャンプ場でしたる(^^)
特に川が美しく、お勧めのキャンプ場でする(^^)

支流に近い清流のため、匂いも全くない非常に美しい川で堪能してきましたるよ(^^)


透明感満載の清流でする(^^^)



夜は手持ち花火で楽しみましたるよ(^^)

さてさて、川での事故や湖での事故が残念ながら報告されています。
「ライフジャケット」と「パーソナルフローティングデバイス(PFD)」の違いをご存知でしょうか?
ライジャケは基本的に遭難事故用に製作されているため、時間が経過してもある程度の浮力が維持されます。
またライフジャケットには厳格に基準が設定されてもいます。
しかしながら多くの方々が購入される「PFD」は本来はカヌー用の浮力体であり、中身の浮力体が劣化すれば浮力は著しく落ちて行ってしまいます。
基本は5年弱が目安と言われており、安価な物は3年弱で浮力がなくなります。
また小さなお子様にはできる限り「ピロー浮力体」が付属されているPFDをお勧めします。
カヌーでは「沈」したときにそのPFDの浮力を借りてリカバーするのが基本です。
だから長時間の遭難状況には向いていないのです。
またジャストフィットしていないPFDは溺れた時に頭から抜けてしまう可能性もあり、必ず足元をフィックスする仕様のPFDをお勧めいたします。
命を守る道具だからこそ、性能の良い物を与えてあげてください。
小学校3年以下の場合は最悪20センチの水深でおぼれることもあるのです。
それとPFDを装着しての「ドボン」もお勧めしません。
水圧でPFDが上に上がり、そのために窒息する可能性もあるためです。
「ドボン」は泳げるスキルがある方々で楽しんでください。
PFDを装着して、川の流れに足元をすくわれてしまった場合は「ホワイトウォーターフローティングポジション」を必ず実行するようにしてください。
これだけで生存率は大幅に変わります。
ホワイトウォーターフローティングポジションって何?って方は各自で調べてください。
「もし流されたら」・・・・ホワイトウォーターフローティングポジション」を確保しながら、流れる状況で岸部までたどり着くことが重要です。
「絶対に途中で立たないこと」も重要です。流されている姿勢で岸部まで行くのです。
途中で立つと「フットエントラップメント」現象に陥り、最悪は窒息死します。
特に小さなお子様は自然にホワイトウォーターフローティングポジションができる姿勢を可能にするピロー付きのPFDを購入してください。
また溺れている子供を助けにいく大人もホワイトウォーターフローティングポジション」を確保しながらお互いに口を水面上に出した状況で、流れた姿勢で岸部までたどり着いてください。
流れがない状況を確認するまでアグレッシブな泳ぎは避けてください。
人間の能力は川の流れに負けてしまうからです。(過去にシュミレーションでオリンピックの金メダリストが川の流れに屈服したことがあります)
安全に楽しく、素晴らしいお子様達との思い出を作るためにも、川遊びでは「慎重すぎる準備を」してください(^^)
さてさて来週の週末はお盆キャンプでする(^^)
鳥モモ肉のカリカリ焼きと、コックオーヴァンっす
枝型ランタンポール改造(^-^)/
ローストチキン、フレンチ流っす(^^)
ブッフブルギニョンっす(^^)
プーレオヴィネグルっす(^^)
暇なので、ランプ見ながらビール飲んでます(^-^)/
枝型ランタンポール改造(^-^)/
ローストチキン、フレンチ流っす(^^)
ブッフブルギニョンっす(^^)
プーレオヴィネグルっす(^^)
暇なので、ランプ見ながらビール飲んでます(^-^)/
Posted by slowlife at 20:11│Comments(0)
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