スローライフの二人言　＋α　さらにα　もっとα

写真は今回の内容に全く関係ありませんでする（笑）

某医学系研究所の「アホな助教授さん」が「バカな事」をされましたるが、基本的にほとんどの研究者は安月給で日々頑張っておりまする（＾＾）

実は研究もデザインも同じ「クリエイティブ」な仕事でする（＾＾）

かの発明王も「できるかもしれない事から始める」というスタンスで仕事を始めると言っていましたる。

かの天才物理学者も「できるかもしれない事から考え出す」と言うスタンスで仕事を始めていましたる（＾＾）

クリエイティブなセンスを保持する人は「まだまだできていない現象に対して、何とかして到達しよう」とする楽しみを持ちます。

クリエイティブなセンスを持たない人は「できていない現象に対して、何とかつくろおうとする」のです。

本質的に研究者は「うまくいかないことに対して若干の喜びを感じる」・・・ちょっとした「M」なのかもしれません。

うまくいかない結果に対して「ごまかして、かっこよく論文を作成する」って言うスタンス自体が「もはや研究者ではない」のです。

言い換えれば「クリエイターではない」のです。

そしてそんな部下の管理まで上司はできない（笑）

だから「頑張りましょう、所長として」

貴方が整形外科医であった頃の苦労も知っているし、挫折も、そして基礎医学へ進む決断への苦悩も・・・・・

だからこそ、周辺の発言など気にしないで、今こそ「頑張らないで、頑張れ！」って言いたいのです（＾＾）

頑張らないで、がんばれ！

なんたって、私などが足元どころか指先にも及ばない世界に誇るノーベル賞受賞者なんでするからね（＾＾）