2015年10月26日
積載のちょっとした工夫についてでする(^^)
最近のキャンプで、ご近所さんのサイトの方々からご質問を受けたのが「よくこれだけの道具が車に載りますね」と言うものでする(^^)
写真に写っている道具以外にイェティのクーラーボックスやベビーカー、その他の子供達の衣類や遊び道具など、
まだまだ積載する荷物が多くありまする(^^;
実はこれらの道具や荷物は「ワゴンRの荷台にも積載可能」な容量なのでする(^^)
もちろん、セカンドシートを倒した状態でのお話でするが(^^;
こう言ったコンテナを多用すると結構ミニマムに積載できまするよん(^^)
さらにアイテム毎に「箱」に収納しておくのも結構コンパクトに積載できまする(^^)
上の写真の様な「柔らかい物」は最後に「詰め込む」のも一つの手段でするね(^^)
しかし、一番効果的な積載方法はと言うと・・・・・・・
「立て積み」でする(^^)
この部分には縦にバイヤーのロールトップテーブルが2台積載されていまする(^^)
同じくバイヤーのガラパスデッキチェアやべノブスコットグライダーなどの収納性の無い大型アイテムも縦に積載すると
かなりコンパクトに収納可能なのでするね(^^)
デッキチェアは下に空間が発生するため、そこにローロールテーブル等を収納可能となってきまする(^^)
こう言った空間にカトラリー類やケトル、バーナーを収納しまする(^^)
ヘリノックスやカーミットチェア等は4~5脚くらいは、この空間に詰め込む事が可能でする(^^)
「長尺物」はセカンドシートの下部に押し込みまする(笑)
以上の要領で結果的に下の写真の様な空間ができるのでする(^^)
ミネルバも「縦」に積載すると、ガラバスデッキチェアの横にスッキリと収まりまするよん(^^)
最後にクーラーボックスとベビーカーを積載しても、十分な余裕があり、衣類や遊び道具を積載しても
後方を確認可能な空間を確保できるのでする(^^)
要は「椅子やテーブルは縦に積載する」ようにする事で、荷台の床面が見える面積が十分に確保され、
余裕の積み込みが可能となるのでする(^^)
また、クーラーボックスの上には重量のある「固形物」は避けて、軽く柔らかい衣類などを「ひとまとめ」にして
載せておくと、途中の買い出しのときにクーラーの「開け閉め」に苦労する事なく迅速に収納する事が可能でする(^^)
今回は「ミニバン」等の「高さのある」車種を対象にアップしましたるが、ステーションワゴンでも収束型の椅子やテーブルであれば
よほどロングでない限り「立て積み」は有効な積載方法でするよ(一部、SPの椅子などは無理でするが)
これから椅子やテーブルを新規に購入される方々はご自分の車種のラッゲージルームの高さを測って、そこに縦に積載可能な
収束タイプの椅子やテーブルを購入されれば、お子様たちの遊び道具等も余裕で積み込む事が可能でするよ(^^)
SPは全くそんな事を考えず企画しているのかと思うくらい、収納時のサイズが規格外でするが、コールマンやユニのアイテムは
レガシーなどの5ナンバーのSWにも合う企画を作っておられまする(^^)
ロングタイプはセカンドシート下部に収納すれば積載容量のダウンサイジングが可能でする(^^)
何かのご参考にしてくださいでする(^^)
鳥モモ肉のカリカリ焼きと、コックオーヴァンっす
枝型ランタンポール改造(^-^)/
ローストチキン、フレンチ流っす(^^)
ブッフブルギニョンっす(^^)
プーレオヴィネグルっす(^^)
暇なので、ランプ見ながらビール飲んでます(^-^)/
枝型ランタンポール改造(^-^)/
ローストチキン、フレンチ流っす(^^)
ブッフブルギニョンっす(^^)
プーレオヴィネグルっす(^^)
暇なので、ランプ見ながらビール飲んでます(^-^)/
Posted by slowlife at 20:47│Comments(0)