2011年07月07日
今日の1曲は映画音楽でする^^
浜村淳と言う芸能人が関西にいまする(^^)
彼の映画解説は超一流で、彼の映画解説をラジオで聞いて涙を流し、実際にその映画を見て「ズッコケタ」人がどれだけ多い事か(爆)
そんな浜村淳さんの映画解説の中でも「解説で涙、実際に見てズッコケ」の代表的な映画のお話でする(笑)
この映画は実話を元に作られていて、私が渡米して仕事をしていた時に、そのモデルになった地域に見学にも行きましたる(^^)
それは・・・「家族がバラバラになってしまった、ある家族」のお話でする(^^)
家族愛が冷めてしまった、そんな家族をもう一度深い愛で繋ごうと考えたお父さんが、ある決心をしたのでする(^^)
「今度のシティマラソンで完走できたら、もう一度みんなでやり直そう!」
そう宣言したお父さんは、これまでに1キロも走った事のないブヨブヨ親父でする(爆)
それでも、家族は全員、少しの期待を持ってゴールで待っていたのでする(^^)
奥さんもお子達もみんな、立ち直る何かのきっかけをゴールで待っていたのでする。
そんな中、マラソンは始まり、そして規定の時間が近づくにつれ、どんどん他の参加選手達がゴールに入ってきまする(^^)
しかし、肝心のお父さんは全く姿を現さない(汗)
ゴールで待っている家族には、「やっぱり無理か」と言う諦めの表情が(--;
そんな中で、お父さんは全くゴールから離れた場所を必死で歩いて・・・・いや、走っていたのでする(^^;
規定の時間が過ぎて、マラソンコースは開放され、一般の車がどんどん走ってくる。
そんな中でマラソンがもう終わっているのに、諦めないで走り続けるお父さん。
途中で白バイ警官に声をかけられ、「オマエ、何してる?もうマラソンは終わっているぞ」と言われ・・・
それでも「私は最後まで走らなければ、、、ゴールで待っている家族の所へ行かなければ・・・」
そう言いながら走り始めたのでする。
映画ではこの白バイの警官が感動してお父さんを先導する、と言う話になっていましたる(^^)
実際には、この警官は本部に通報した所、本部の上司から「オマエ、マラソンの先導した事はあるか?」
と聞かれ、無いと答えると「じゃあ、今からマラソンランナーの先導の練習を命じる、ついでに周辺の警官にも連絡を取って、そのランナーが事故に遭遇しないように手配する」との事(^^;
たった一人のランナーのために、マラソンが終わってしまった後の公道を地元の警官達が団結してそのお父さんの先導をリレー形式で行ったのでする(^^)
地元のケーブルテレビ局はそんな話を聞きつけ、ヘリを飛ばして中継しだしたほどでする(^^)
そして、マラソン開始から12時間以上が経った頃、そのお父さんは傷ついた両足を引きずりながら、最後まで完走しゴールにたどり着いたのでするよ(^^)
ゴールの瞬間は3大ネットワークのニュースにも流れたとの事でする(^^)
ゴールした当の本人は何故、テレビカメラが自分に向かって構えられているのか?何故リポーターが自分にマイクを向けてくるのか?・・・・全く理解できなかったようでする(^^;
何の設備や装飾の無い、ゴール地点で彼を待っていたのは・・・・・・・・
そして、そのお父さんにとって最高に嬉しかったのは・・・・・・・・・・
12時間以上も、マラソンが終了し、設備も全て撤去されてしまった何も無い、そのゴール地点に・・・・
家族みんなが待っていてくれたと言う事でする\(^^)/
そんな実話を元に作られた映画のテーマ曲が本日の1曲でする(^^)
曲はビルボード全米1位を10週連続でキープする大ヒットとなりましたる(^^)
残念ながら映画は・・・・・(笑)
ちなみに私は浜村淳さんの映画解説で泣きましたる(爆)
そして・・・・それ以来、彼が薦める映画を二度と見なくなりましたる(笑)
必ずゴールはありまする(^^)
どんなに遠くても、どんなに離れていても。
失ったものは二度と帰って来ないかもしれない。
でも新しい何かがきっとやってきまする(^^)
その時を信じて、頑張らないで頑張りましょうでする(^^)
彼の映画解説は超一流で、彼の映画解説をラジオで聞いて涙を流し、実際にその映画を見て「ズッコケタ」人がどれだけ多い事か(爆)
そんな浜村淳さんの映画解説の中でも「解説で涙、実際に見てズッコケ」の代表的な映画のお話でする(笑)
この映画は実話を元に作られていて、私が渡米して仕事をしていた時に、そのモデルになった地域に見学にも行きましたる(^^)
それは・・・「家族がバラバラになってしまった、ある家族」のお話でする(^^)
家族愛が冷めてしまった、そんな家族をもう一度深い愛で繋ごうと考えたお父さんが、ある決心をしたのでする(^^)
「今度のシティマラソンで完走できたら、もう一度みんなでやり直そう!」
そう宣言したお父さんは、これまでに1キロも走った事のないブヨブヨ親父でする(爆)
それでも、家族は全員、少しの期待を持ってゴールで待っていたのでする(^^)
奥さんもお子達もみんな、立ち直る何かのきっかけをゴールで待っていたのでする。
そんな中、マラソンは始まり、そして規定の時間が近づくにつれ、どんどん他の参加選手達がゴールに入ってきまする(^^)
しかし、肝心のお父さんは全く姿を現さない(汗)
ゴールで待っている家族には、「やっぱり無理か」と言う諦めの表情が(--;
そんな中で、お父さんは全くゴールから離れた場所を必死で歩いて・・・・いや、走っていたのでする(^^;
規定の時間が過ぎて、マラソンコースは開放され、一般の車がどんどん走ってくる。
そんな中でマラソンがもう終わっているのに、諦めないで走り続けるお父さん。
途中で白バイ警官に声をかけられ、「オマエ、何してる?もうマラソンは終わっているぞ」と言われ・・・
それでも「私は最後まで走らなければ、、、ゴールで待っている家族の所へ行かなければ・・・」
そう言いながら走り始めたのでする。
映画ではこの白バイの警官が感動してお父さんを先導する、と言う話になっていましたる(^^)
実際には、この警官は本部に通報した所、本部の上司から「オマエ、マラソンの先導した事はあるか?」
と聞かれ、無いと答えると「じゃあ、今からマラソンランナーの先導の練習を命じる、ついでに周辺の警官にも連絡を取って、そのランナーが事故に遭遇しないように手配する」との事(^^;
たった一人のランナーのために、マラソンが終わってしまった後の公道を地元の警官達が団結してそのお父さんの先導をリレー形式で行ったのでする(^^)
地元のケーブルテレビ局はそんな話を聞きつけ、ヘリを飛ばして中継しだしたほどでする(^^)
そして、マラソン開始から12時間以上が経った頃、そのお父さんは傷ついた両足を引きずりながら、最後まで完走しゴールにたどり着いたのでするよ(^^)
ゴールの瞬間は3大ネットワークのニュースにも流れたとの事でする(^^)
ゴールした当の本人は何故、テレビカメラが自分に向かって構えられているのか?何故リポーターが自分にマイクを向けてくるのか?・・・・全く理解できなかったようでする(^^;
何の設備や装飾の無い、ゴール地点で彼を待っていたのは・・・・・・・・
そして、そのお父さんにとって最高に嬉しかったのは・・・・・・・・・・
12時間以上も、マラソンが終了し、設備も全て撤去されてしまった何も無い、そのゴール地点に・・・・
家族みんなが待っていてくれたと言う事でする\(^^)/
そんな実話を元に作られた映画のテーマ曲が本日の1曲でする(^^)
曲はビルボード全米1位を10週連続でキープする大ヒットとなりましたる(^^)
残念ながら映画は・・・・・(笑)
ちなみに私は浜村淳さんの映画解説で泣きましたる(爆)
そして・・・・それ以来、彼が薦める映画を二度と見なくなりましたる(笑)
必ずゴールはありまする(^^)
どんなに遠くても、どんなに離れていても。
失ったものは二度と帰って来ないかもしれない。
でも新しい何かがきっとやってきまする(^^)
その時を信じて、頑張らないで頑張りましょうでする(^^)
鳥モモ肉のカリカリ焼きと、コックオーヴァンっす
枝型ランタンポール改造(^-^)/
ローストチキン、フレンチ流っす(^^)
ブッフブルギニョンっす(^^)
プーレオヴィネグルっす(^^)
暇なので、ランプ見ながらビール飲んでます(^-^)/
枝型ランタンポール改造(^-^)/
ローストチキン、フレンチ流っす(^^)
ブッフブルギニョンっす(^^)
プーレオヴィネグルっす(^^)
暇なので、ランプ見ながらビール飲んでます(^-^)/
Posted by slowlife at 22:26