武井バーナーにピッタリのケース
武井バーナーにピッタリのケースを我が家では写真のケースで代用しています(^^)
ホームセンターで購入しましたが、ピッタリです(^-^)/
さて、少し真面目なお話を。
テントの中で焚き火ができるモンゴルの方々が使用しているパオは、建造学的にも理屈に合っています。
レジャーテントとは訳が違います。
テント内部での薪ストーブや灯油ストーブの使用は本当に注意してください。
焚き火に関してはテントの近くでもアウトです。
一酸化炭素警報器が反応する瞬間には、あなたは体が動けなくなっている事を理解してください。
一酸化炭素警報器は、インシデント段階では反応しないのです。
そして、今は、(お前らの都合だろうって批判を受ける事を覚悟で言ってます)重篤な状況の入院患者のベッドが少なくなっています。
もちろん呼吸器動脈性肺炎の感染症患者さんと、一酸化炭素中毒の患者さんを同じ部屋に入院させることはないかもしれません。
しれません。と言うのは、そこまで切迫しているのです。
そこで働いている看護師も、もちろんドクターも、長い期間、自宅に帰らないで、命を削って患者様のためにケアしています。
失礼な言い方ですが、レジャーで一酸化炭素中毒患者が急性気病棟に搬送される事は、今となっては貴重な重症患者ベッドを一つ減らす事になります。
メーカーがダメだと言っている事はやめましょう。
『自己責任』と言う人がいますが、ダメと言われている事に自己責任はありません。
例えば『飲酒運転は自己責任』は通用しますか?
安全に、危険のない冬キャンプを楽しんでください。
嫌な事を発信しますが、ご理解下さい。