この週末は予定もなく、のんびりしていました(^^)
来月からはインフルエンザ予防の業務も追加してフル稼働の予定のため、この週末は冬キャンプの準備です(^^)
我が家のストーブ達です(^^)
まず、バーラーの2台から(^-^)/(^^)
綿芯のバーラーはアラジンと同じブルーフレームです(^^)
よって芯の空焼は必要ありません(^^)
まず、芯の状態を確認します(^^)
バーナーヘッドが半分出た状態でタンク内部の底に芯の末端が接地していればOKです(^^)
後は燃料を入れて約3時間放置して、それから着火します。
この時、最初はチムニーを取り外して黒い煙が出なくなってからチムニーを装着します(^^)
次に武井バーナーです(^-^)/
これが暖房能力は最強なんですが、取り扱いが少しめんどくさいんですね(^^)
まず、洗剤を薄くタンクの回りに塗ります。
ポンピングで圧をかけ、泡がでなければタンクはOK(^-^)/
泡が出ていればクラックが入っているため、武井本社か、業者に修理を依頼する必要があります。
次にバーナーヘッドより下のジェネレータ部分に洗剤をつけ、ポンピングします。
ジェネレータから泡が出ていれば接合部のボルトを増締めします。
それでも泡が出ていれば修理に出します。
最後に圧力計のパワーバンドを維持した状態でプレヒート用ノズルを開けます。
正常に空気が出ていれば大抵はOK(^-^)/
燃料を入れて実際に天下します。
炎上させないコツは、圧力計の目盛をパワーバンドより低めに設定しプレヒートし、【もういいか】と思った時から、さらに2分ほどプレヒートを行い、点火します。点火後はパワーバンドより少し多めにポンピングします(^^)
多すぎるとタンクにクラックが入りますから注意してください。
最後はニッセンゴールドフレームフリージアです(^-^)/
暖房能力はアラジンと同程度で、決してメチャクチャ暖かくないけど、ランタンの代わりにもなる雰囲気抜群のランプストーブです(^-^)/
この様な専用五徳も発売されていて、ケトルを乗せるくらいなら大丈夫ですよ(^-^)/
真鍮の専用棒でヘッドを上に上げます。
メチャクチャ、アナログですね(^-^)/
ガラス芯のため、久しぶりに使用する場合は芯を空焼きする必要があります。
芯が充分な状態であれば、写真の様に燃え上がります。
芯が少なくなっていると空焼きしても、炎があまり上がらない状況になります。
この場合は芯の交換時期です(^^)
芯が少ない状態で無理矢理燃焼させると、一酸化炭素が異常発生するため注意してください。
最後は新しくオープンしたホームセンターコーナンが運営するアウトドア専門店の【キャンプデポ】に行って来ました(^^)
簡単に言えば【コールマン/チャムス/キャプテンスタッグ】+α店みたいな感じですが、ナイフや五徳、ウェア等も充実していますよ(^^)
取り扱いブランドは、ご覧の様に多いですが、明らかにキャンプをしたことがないスタッフが、店を作ったって感じですね(^-^)/
でも、オレンジみたいにキャンプの敷居を高くする様な感じはなく、これからキャンプを始める家族やカップルには良いお店と感じました(^-^)/
ただ、店員に質問しても全くキャンプの事は知らない様ですがね(^-^)/