夏場のクーラー関して

slowlife

2020年08月25日 21:23



夏場のクーラーボックスには、色々な工夫が必要です(^^)

我が家は一泊の時はYETI1台で何も問題なく使用しています(^^)

しかし、二泊の場合は一日目と二日目のクーラーを分けたりします。

コールマンのスチールベルトは非常に人気がある反面、性能的には少し物足りないと感じている方々も多いかもしれません。



冬場の一泊であれば、このローボーイでも氷は溶けずビールはキンキンです(^^)



コールマンの関係者から、『ここまで綺麗なピーナッツバターは、もうないだろう』と言って頂いた日本名通称チョコパフェは、フルサイズのスノーライトです(^-^)/

これもローボーイ同様、秋から冬は何の問題もありません(^^)

では、この愛すべきオールドコールマンのスノーライトをYETI同様に夏場に利用する方法はないでしょうか?

あるんです(^-^)/



これはシアトルスポーツのソフトクーラーです(^^)

旧型です。現行型は、これより肉厚が凄い内装で、保冷力が格段に向上しています(^^)

この旧型のソフトクーラーをローボーイに入れます(^^)



こんな感じです(^-^)/

実はこのやり方で夏場の二泊でも、ビールは最後までキンキンに冷えていました(^^)

ペットボトルの氷も半分以上残っていて、YETIと変わらない保冷力をキープできるのです(^^)

中に入れるソフトクーラーは、ホームセンターの安価なものでも大丈夫です(^^)



フルサイズのチョコパフェにはロゴスのソフトクーラーを入れています(^^)



ついでに人気のソフトクーラーですが、一番オススメは、現行タイプのシアトルスポーツです(^^)

開閉時に冷気を逃がしにくい開閉式で、断熱材もAOと変わらない厚みがあります(^^)



ロゴスのハイパーは、使い方を間違わなければなかなか良いクーラーです(^-^)/

だいたい、ロゴスの氷点下パックの利用方法自体が間違っているケースが多く、ちゃんと利用すれば、3日は保冷力をキープできるのですが。



人気のAOですが、開閉にかんしてファスナーの接合をどこにするかで、また、その部分の保冷材料をどの様に配置するかで、全く別物になってしまいます。

AO、シアトル、ロゴスの3種類のオーナーの個人的意見ですが、シアトルスポーツが一番のお薦めです(^^)



オマケで、チャムスの可愛いハードクーラーです(^-^)/

中に小型のソフトクーラーを入れれば、炎天下のデイキャンプでも、全く問題なく使用できます(^-^)/

そのままでもスチールベルト同様の性能です(^^)



まあまあの肉厚です(^^)

今、お持ちのクーラーボックスを少し工夫するだけで、YETI同様の夏場でも使えるクーラーに変身させる事が可能です(^-^)/








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