昭和のキャンプグッズでする(^^;

slowlife

2007年07月10日 00:46



ご無沙汰しておりまする(^^;久々の更新でするよ(^^;

さて、前回の予告どうり、ネタ切れのため、「私・・・・こんなん持ってまする」シリーズ第1弾でする(第2弾はあるのだろうか^^;)

大阪で万博が開催された翌年にテレビで「仮面ライダー」が始まりましたでする(^^)

こんなのでするよ(^^;



その同じ年に、彼はアメリカからやってきました(^^)船に乗り、遥かなる東の国へ・・・・・・・・・・・・
コールマン・スチールベルトクーラー・レッド・1976製・・・すみません^^;1971でする(^^)



この頃のキャンパーにとっては、このクーラーは「コールマン三種の神器」の一つでした(^^)

このクーラーはコレクション的には何の価値も無いボロボロでする(--)でも、彼は誇りを持っていまする(^^)35年以上、仕事を遣り通した自信からくる誇りでする(^^)一つ一つの傷が彼の仕事を物語っていると思いまするよ(^^)

そして、なおかつ現役でする(^^)現在のスチベルと比べてみましょう(^^)



実は初代のスチベルは現在のスチベルより大きかったんでするよ(^^)しかし、アメリカのキャンプシーンはオートキャンプが主流のため、冷却能力を考慮しユーザーが小さいクーラーを2、3個持っていくと言う使用方法が主流だったんでするね(^^)だから、コールマンもクーラーをダウンサイジングしていったのでするよ(^^)しかし、昭和40年代の日本のキャンパーにとって、車は夢のアイテムでするよ(--;だから、この重いクーラーをかついでキャンプサイトに運んでたんでするね(^^;ご苦労様でするよ(^^;でも、なんか楽しそうだと思いませんか?

当時のキャンパーにとって、衝撃的だったのは、「ショルダーベルトが無いクーラー」だと言う事だったそうでするよ(^^;それほどオートキャンプは、お金持ちのレクレーションだったのでするね(^^;

このスチベルはコールマンマークも剥がれて、無残な姿かもしれませんが、冷却能力は現在のスチベルよりも上でするよ(^^)そこが、かれの誇りなんでするね(^^)こんなブログに取り上げてくれなくていいから、早くキャンプ場に連れていってくれって、訴えている声が聞こえて来るようでするよ(^^)

さて、そんな昭和のキャンパーは他にもユニークなアイテムを使用してましたるよ(^^)

これは何でしょう?たぶん、サンさんやADIAさん、tamaさんはお判りかもでする(^^;



じつはこれ、アウトドア用の「炊飯器」でするよ(^^)まぁ、飯盒みたいな物でするね(^^;でも、飯盒とは少し違う点がありまするよ(^^)中を見てみましょうでする(^^)





この中には炊飯用のポッドと、調理用のポッドが入っていまするよ(^^)これが、何故普通の飯盒と違うかと言うと、このオレンジ色のカバーでする(^^)このカバーは保温性に優れているため、ご飯が出来た後は、このカバーに入れて蒸らすのでするよ(^^^)そうするとメチャメチャ美味しいご飯が出来上がりまするよ~(^^)

鳥釜飯なんかも、これでメチャ美味しいのが出来上がりまするよ~(^^)現在のライスクッカーとは少し違う、ユニークなクッカーでするよ(^^)

さて、昭和のキャンプのテーブルウェアと言えば、もちろんこれでするよ(^^)



マーブルホーローの中でも、淵をきちんとコーティングしている食器は、アホほど高価なんでするが、味のある素敵なアイテムでするよ(^^)私は大好きでするよ~(^^)

先ほどのクッカーも、このマーブルホーローも30年ほど前のアイテムでする(^^)良い物は時代を超えて活躍してくれまするよ(^^)

さてさて、当時のキャンパーはクーラーを購入する金も無く、食料は川で釣るってのが主流でしたるよ(^^)でも、ツーバーナーを購入できない多くのキャンパーは、どうやって魚を焼いたんでしょう?

串刺しなんてのも、もちろんアリでするが、こんなアイテムがありましたるよ(^^)





これは、Takaさんはご存知かもでするね(^^)要は魚えを、この針金に挟む訳でするね(^^)そして、焚き火に入れちゃうんでするよ(^^;凄いアイテムでするが、なんか釣りをやりたくなるアイテムでするよ(^^)

最後に、このナチュブロでも多くのキャンパーの方々が綺麗な写真を撮ってられまするが、昭和のキャンパー達も、やはりカメラに凝ってたんでするね(^^)今はデジタルで撮った画像をすぐに確認できまするが、当時はアナログなので、それは不可能でするね(^^)でも唯一、当時でもすぐ確認できる手段がありましたるよ(^^)そう、これでするよ(^^)



さすがに、これはご存知でしょう(^^)



そうでする、ポラロイドでするよ(^^)



ところが、この上級機種がありまするよ(^^)ピントも露出も調整可能な優れ物でする(^^)



う~ん、たぶんサンさんやADIAさん、そしてTakaさんならご存知かも(^^)tomoさんもご存知かもでする(^^)さすがに若いtakashiさんや箕面男さんは知らないだろうなぁ~(^^;

カッコ良いんでするよ~(^^)こうなりまするよ(^^)



当時のキャンパーはジーパンの後ろポケットに、このカメラを突っ込んで、ベストショットを狙っていたんでするね(^^)素敵だなぁ~(^^)カッコイイでするよ(^^)

最後に最後、以前アップした記事で、「私も持ってますよ、ミノルタ!」って言う反響が多かった・・・・・・

これでするね(^^)ミノルタでするよ(^^)



右は私の母親からスロカノに贈られたミノルタでする(^^)そして、左が・・・・・そう、当時の大ベストセラー、SR-7でするよ~(^^)さて、さっきから写っている箱はなんでしょう?スポック艦長殿やサンさん、ADIAさん、Takaさんならもうおわかりでするよね(^^)接写リングでする(^^)

いかに当時のレンズや接写リングが高価だったかを物語っている梱包でするよ(^^;





では、SR-7に装着してみましょうでするよ~(^^)



カッコイイでするよ~(^^)

以上、「私、こんなん持ってまする」第1弾でしたるよ~(^^)

あっ、そうそう、スノピに「大鍋」がありまするよね(^^)もちろん、昭和のキャンプは大鍋が主流でするよ(^^)こんなんもありまするよ~(^^)



てな訳で昭和のキャンプグッズ特集でしたるよ~(^^)



さて、ここまで読んでくださった方々へ(^^)「へぇ~、スローライフさんって、色々持ってるんだぁ~」って思われた方も多いと思いまする(^^;でもね、さすがに40年前からこんなに持ってませんでするよ(^^;実は今回、アップしたアイテム(お宝)は全て、「ヒゲオヤジ師匠」殿から結婚祝いにスロカノに贈呈された物ばかりでするよ~(^^;

・・・・・・・・・・・なんで、スロカノばっかり、もらえるねん・・・・・グスン(--;

てな訳で、次回は「私、実は持ってまする・第2弾!ユニフレーム編」でするよ~(期待しないでね^^;)

以上、お粗末さまでしたるよ~(^^;

あなたにおススメの記事
関連記事